福岡県の糸島よりこんにちは!
糸島のお店がめぐりがライフスタイルの、本橋へいすけです。
2017.2.2に、糸島の波多江に洋食とワインのお店がオープンしました。
波多江にも、待望のおしゃれなお店ができてうれしいです。
お酒好きな人は、要チェックですよ〜!
目次
nōda(ノーダ)はこんなお店
nōda(ノーダ)は、糸島の筑前前原のとなり駅、波多江駅北口から、徒歩1分半で行ける、駅前の洋食とワインが飲めるお店です。
カウンターと、テーブル席が3席の落ち着いたバルのような雰囲気で、カップル、家族はもちろん、1人でもフラッと入れます。
Nōda(ノーダ)は、定番メニューはありません。
毎朝店主が地の旬の食材を仕入れ、その食材を生かした料理を提供。
毎日が「旬」です。
nōda(ノーダ)のフライヤーより
ワインは福岡市今宿のワインショップ、プロッシモ・ジョルジョセレクトのワインを揃えています。
nōda(ノーダ)のメニュー
nōda(ノーダ)は、良心的なお値段で、旬な素材を活かしたメニューが多いです。
nōda(ノーダ)でぼくが食べたなかで、勝手ながらぼくの好みで、★を3段階でつけてみました。
前菜の盛り合わせ
おすすめ度 ★★
赤鳥のハム、パテ・ドカンパーニュ、彩り野菜のフリッタータ、旬野菜のピクルスが入ってます。
白ワインを飲みながらつまみたいですね〜。
旬野菜の盛り合わせ
おすすめ度 ★★★
旬の野菜がたくさん入っていて、野菜好きのぼくとしては、とってもうれしい。
ヘルシーでいいですね!!
左手前にある、菜の花のソースが特においしいかったです^^
長糸産赤鳥と根深ねぎのオイルソースパスタ
おすすめ度 ★★★
ねぎの香りがとっても良いオイルソースパスタ。
オイルとねぎのとろみが絡まり具合が絶妙です。
まずパスタが運ばれてくると、お皿の上に載っている細かく刻んだねぎの香りがやってきます。
続いてパスタを口に運ぶと、オイルとねぎの旨味がつまった、とろみのあるソースが口の中を包みます。
さいごに歯ごたえのある赤鳥をかみしめる、なんとも贅沢なお口の三段活用。
長崎産真さばと菜の花のアラビアータ
おすすめ度 ★★
旬の菜の花を贅沢に使った、ピリ辛のトマトソースパスタ。
赤ワインが、クイクイ進んじゃうパスタです。
nōda(ノーダ)のドリンクメニュー
ワインメニューも良心的なお値段。
白ワイン・シャトー ペスキエ シャルドネ
すっきりとした味わいだけど、甘みもある白ワイン。
赤ワイン コンデ デ アリカンテ カベルネ バリッカ
2つある赤ワインのうち、しっかりした味わいということで、こちらチョイス。
おいしかったです^^
日本酒
グラスで飲む日本酒。
糸島の白糸です。
ぼくは大の日本酒好きです。
昔、実験したことあるのですが、同じ日本酒でも、おちょこで飲むのと、グラスで飲むのは、香りの感じ方が変わるんです。
やわらかな日本酒の口当たりに、食材の旨みを引き出す日本酒というお酒。
ノーダさんの料理は、日本酒とも合うのでおすすめです。
白ワインの代わりに、グラスで飲む日本酒いいですよ〜^^
ハイボール
エルダーフラワーソーダ
ソフトドリンクです。
お酒が飲めない方、車で来た方や女子におすすめのドリンク。
その名の通り、上品な花の香りが漂うソーダ。
初めて飲んだ味だったけど、おいしかった〜!!
nōda(ノーダ)の店舗情報
nōda (ノーダ)の営業時間、店休日、アクセスです。
営業時間 : 17:00-22:00 (21:00 ラストオーダー)
定休日 : 水曜日、第2火曜日 (祝日の場合は営業)
支払い : 現金のみ
駐車場 : 2台 (建物の右側に駐車下さい)
電話 : 092-338-8019
住所 : 819-1107 福岡県糸島市波多江駅北4丁目1-18
車で来られる方は、202号線沿い、産の宮の交差点から、東へ進んだ、居酒屋もっこりの筋を南側に入ったところです。
nōda(ノーダ)まとめ
波多江は、焼き鳥や居酒屋系しかなかったので、おしゃれなお店ができてうれしいです。
テーブル席は3席しかないので、2人以上で行く場合は予約をして行った方がいいです。
駅近ということもあり、仕事帰りのサラリーマンの方が、お店に寄ってカウンターで飲んでました。
家の近所にあったら、毎日行ってしまいそう......(笑)
筑前前原にある「駅前のバル」が好きな人は絶対好きになると思います。
前原で飲むなら、「さかもとりょうりこうぼう」もおすすめ。
二丈方面なら、焼き鳥もっけいのとりきももおすすめです。