福岡県の糸島よりこんにちは!
元読書家の、本橋へいすけです。
以前は年間200冊くらい本を読んでいましが、最近はパラパラと月数冊読む程度。
それでもたくさんの本が家に、たまっていきます。
1年前、半年前と、オープンハウスと題して、家の使わなくなったモノを、地域の人にゆずりました。
関連記事:モノは売るより人にあげる方が100倍いいと思った理由
前回500冊以上は、新たなお家が見つかりましたが、まだたくさんの本とCDが残っていたので、ブックオフで売ってみました。
目次
ブックオフで本を売ったら309点で15,335円
大量にあった本を売りました。
全部で309点。
一冊あたり49円。
悲しくなるほど安い......
昔は100点くらい売ったら7000円(一冊あたり100円くらいの記憶)くらいになってたから、買取単価も下がってきてるかなぁ〜と感じます。
買取価格は安くてもブックオフで本を売る理由とは
本でもCDでもメルカリとかで売れば、けっこう高く売れるんですよ。
それでも、ぼくがブックオフで本やCDを売るのには3つの理由があります。
- 自宅から出なくていい
- やり取りのわずらわしさがない
- 丁寧に梱包しなくていい
1.自宅から出なくていい
梱包して、荷物を出しに行くとかめんどくさいですよね?
ブックオフの宅本便(インターネット買取)なら、自宅から1歩も出ずに本が売れますよ〜。
2.やり取りのわずらわしさがない
メルカリやネットオークションだと、相手方とやり取りしないといけないですよね?
そもそもいらないモノを売るだけなので、交渉とかされてもめんどくさいと思っちゃうんですよ、ぼくの場合は......
ブックオフの宅本便なら、ダンボール渡して、査定してもらって終了。
買取価格が安くても、その他のやり取りがないことを考えると、ぼくにはこっちの方が価値が高く思えます。
時間は、自分の好きなことや、やりたいこと、やるべきことに使いたいですから。
3.丁寧に梱包しなくていい
もちろんブックオフの買取でも、丁寧に梱包した方がいいですよ。
途中で傷んだりしたら、買取価格も下がるので。
でも、それくらいは、まぁいらないモノを売っているのでいいんです。
ただ、相手がいるメルカリやオークションの場合は、相手方さんに迷惑がかかったりしますから、プチプチを敷き詰めたり、きれいに梱包しないといけないですよね。
う〜ん、考えただけでも、めんどくさい......
今回はぼくは店舗に直接連絡して、日程調整をして、買取をしてもらいました。
ブックオフでは、ネットで申込みをして、日本全国無料で集荷して振り込んでくれる宅本便(インターネット買取)というサービスもあるので、めんどくさがりやの人はおすすめです。
ブックオフの宅本便の利用方法
ブックオフの宅本便(インターネット買取)利用の仕方は簡単!!
ブックオフの宅本便の利用条件
ブックオフの宅本便では、本意外にもCD、DVD、ゲームの他、スマホ携帯の買取もしてます。
家に昔使ってた携帯がある人は、利用してみてくださいね^^
利用の詳細条件は
- 本は10冊から
- CD・DVD・ゲームは3点から
- スマホ携帯は1点から
家に売れるモノがある人は、売ってみましょう。
次からは利用方法について。
WEB登録をする
ダンボールに入れて集荷ドライバーに渡す
査定して売るか、売らないか決められる
買取金額に不満な場合は、返却もしてくれます。
家のモノも減らせてスッキリするので、少ない金額でも売ってしまいましょう!!
ブックオフ宅本便まとめ
モノを減らすと、部屋もスッキリ、そうじも楽になっていいですね!
ただ捨てるのももったいないから、売ればお金になっておいしいごはんを食べにいけるかもしれません。
人にあげれば喜ばれるかもしれません。
関連記事:モノは売るより人にあげる方が100倍いいと思った理由
また、地方移住を考えてる人にとっては、引っ越し代ってけっこうかかります。
移住前に、荷物を減らしておくと、引っ越し代も浮くし、引っ越しの労力も減るので、なるべく身軽にしておきましょう!
モノが捨てられない人はこちらの記事も合わせてどうぞ。
ちょっと深く考えてみたい人はこちらのエッセイもどうぞ。
関連記事:断捨離の本質