福岡県の糸島よりこんにちは!
糸島移住サポートをしている、本橋へいすけです。
移住検討者さんにとって、移住の最大障壁は2つ。
- 住まい
- 仕事
この2つが解決できれば、移住までの悩みは8割は解決。
移住検討者さんは、関東の方が多いです。
ということでこの記事は
- 車は持っていない
- 会社勤め
の方のために書きました。
そうでない方は、他のエリアでも大丈夫だと思いますよ^^
目次
移住検討者の前提、糸島に住んで博多・天神方面へ働きに出る
関東からの移住の場合、多くの方が車を持っていません。
ふつう田舎暮らしだと、車は必須ですが、都心部と近く、便利な田舎の糸島は生活していくうえで車はあった方がいいけど必須ではありません。
また福岡市という九州最大の都市と隣接しているため、福岡市内に出れば仕事も豊富にあります。
糸島市は自営業、フリーランスなど独立している方だけでなく、会社員の方にとって地方移住、田舎暮らしのハードルが低い数少ない田舎暮らしができる場所なんです。
JR筑肥線が通っていて、乗り換えなし福岡市内に行けることも魅力。
所要時間は30分〜50分。
福岡に住んでいる人からしたら遠いと言われていますが、関東から移住する方ならまったく苦にならないですね!
ぎゅうぎゅうな満員電車に押しつぶされることもないですし(笑)
ではどこのエリアがいいのか?
東京から移住したぼくの目線でお伝えしますね!
自然に近い環境に住みたいなら「筑前深江」
- 海の近い場所に住みたい
- のんびりしたところがいい
- 学校、病院、スーパーがあるなど生活するのに困らない場所がいい
という方は「筑前深江駅」周辺で探すといいです。
筑前深江駅周辺は、
- スーパー
- 病院
- 保育園、幼稚園、小学校、中学校
- 郵便局
- コンビニ
があり、生活に困らないです。
海も徒歩圏内で、最近では飲食店も増えてきて、のんびりした雰囲気ながら、だんだん盛り上がっているエリアです。
福岡市内まで電車で通うとなると、所要時間は40〜50分。
デメリットは物件が少ないことです。
深江の海の近くの住宅地はこんな雰囲気です。
利便性をとるなら「筑前前原」「波多江」
利便性をとるなら「筑前前原」「波多江」をおすすめします。
なんといっても福岡市内まで30分で行けるのが魅力。
- 夜飲み歩くのが好きな方は筑前前原駅
- ドラックストアが豊富なのは波多江駅
がおすすめです。(上の写真は波多江)
また筑前前原の南側の南風台(ミナカゼダイ)というエリアは新興住宅地といった雰囲気です。
人気の南風小学校もあります。
廊下と教室のしきりがない学校で有名です。
正直、自然はあまりないですが休日に自然があるところに遊びに行ければ、平日は利便性の良いところがいいという方におすすめ。
物件の数も多いです。
筑前前原駅の目の前には、格安レンタカーのニコニコレンタカーがあります。
レンタカー6時間利用でなんと2,100円!!
休日しか乗らないなら、維持費を考えると「休日レンタカー生活」もいいと思いますよ^^
糸島移住するさいの住まいのまとめ
糸島とひと口に言っても、エリアによって雰囲気や文化、地域づきあいはだいぶ異なります。
今回は「車がなくても糸島に移住して不便なく暮らしたい」という方向けの記事です。
- 車がある
- 福岡市内に出なくてもいい仕事
という方は他にもおすすめなエリアはたくさんありますよ。
これから移住したい方はまずは以下の3つだけしておきましょう。
- エリアを絞る
- ネットで相場感を知る
- 資料請求をしてみる
3番がポイントで、資料請求することでより現実味をおびてきます。
そのとき感じるワクワク感が大事で、ワクワクが多いほど移住への道も早いかなぁ〜と思います。
3番がポイントで、資料請求することでより現実味をおびてきます。
そのとき感じるワクワク感が大事で、ワクワクが多いほど移住への道も早いですよ。
比較サイトなどで探すといいですね!
また移住前には生活コストを下げておくのも大事です。