愛しの糸島ライフ

地方移住・糸島移住、糸島ランチ・観光スポットや暮らしをつづった本橋へいすけのwebメディア。

地方移住して4年、心の変化とこれからのこと

福岡県の糸島よりこんにちは!

糸島が好き!ものすごく好き!本橋へいすけです。

 

2017年6月13日で移住して丸4年が経ちました。

毎年、糸島がますます好きになってます。

 

同じところに住んでいるのですが、毎年感じることや、心境も変わっていきます。

 

特に昨年からは改めて「生き方」や「在り方」についての気持ちの変化が大きかったなぁ。

 

これからの1年は「心境」の変化を、心の中だけではなく、心の外へ体現していく年になりそうなので、自分への忘備録と心の整理として残して置こうと思います。

 

今回の記事は自分の整理記録なのですが、

  • いつか移住をしようと思っている
  • 移住したばかりで今後の自身の変化について知りたい
  • 生き方に迷っている

という人のヒントにもなれば幸いです^^

目次

 

 

【移住1年目】糸島の魅力を楽しむ

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  • 海の近くに住みたい!
  • 試しに住んじゃぇ!

 と田舎暮らしをスタート。

 

海に沈む夕日を見ながらビール飲むのって最高だなぁ〜と感じた移住初月。

 

当時は博多方面へ仕事に出ていたので、街から電車で降りた瞬間の、空気感がすごい好きになった。

 

最寄りの筑前深江駅に降りた瞬間に流れる、目に見えない穏やかな空気感。

 

一気に糸島が好きになった。 

賃貸マンション住んでたけど、移住半年で新築で戸建住宅を衝動買い(笑)

 

今思うと、もっといろいろ知ってからの方がよかったかなぁ〜、と思うときもあるけど、住んでいる家も、場所も好きなので後悔はしてません。

 

ただ最近、断捨離しまくってるので家もなくてもいいかなあ〜とも......(笑)

買ってくれる人いたら売ろうかなぁ......

 

 

【移住2年目】知り合いが増えて暮らしがさらに豊かに

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いろいろ落ち着いて、福岡で音楽活動も再開。

音楽を通じて、輪が広がっていきました。

 

地方移住をするときは、趣味があるといいですね!

共通の趣味を通じて知らない土地でも輪が広がっていきやすいです。

 

お子さんがいる家庭も、輪が広がりやすいかなぁ。

 

あと糸島に限って言えば、毎週どこかで何かのイベントがやっているんです。

興味のあるイベントに参加してると、自然と知り合いが増えていきますよ〜。

 

この頃から、糸島の魅力を自分だけで楽しむんじゃなくて、多くの人に知ってもらいたいなぁ〜と思うようになりました。

 

facebookの「糸島が好き!」ページを作ったり、このブログの前進となるブログをアメブロで書いてました。

 

今からブログ書くならワードプレスをおすすめします!

 

おシャレなサイトも作れるし、自分好みにもカスタマイズもできるし、制約もないので、ブログ消される心配もないですよ(笑) 

 

 

【移住3年目】糸島の魅力を多くの人に伝えたい!!

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移住3年目は

  • 糸島の魅力をもっと多くの人に届けたい
  • 地方移住したい人に都市部と近い糸島という土地を知ってほしい
  • 糸島でがんばる人を応援したい

という想いが強くなっていきました。

 

そこで、糸島のこと、移住に必要な情報、過去の自分が移住前に知りたかったことを、ブログで本気で発信しようと決めました

 

 

自分の発信力のなさに情けなさでいっぱいになった

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だけど、その「想い」を叶えるには、あまりに自分の発信力がなさすぎました。

発信力がなければ、広めることも、誰かを応援することもできません。

 

1ヶ月で60本くらい記事を書いても、ぜんぜんアクセスは増えません。

ほんと、悔しくて、悔しくて.......

 

このままじゃダメだなと思って、発信について本気で勉強し始めました。

書籍、ネットの情報、有料コンテンツ、オンラインサロン4つ掛け持ちで加入......

 

 

自分が発信力をつければ、

  • 多くの人に届けられるかもしれない
  • がんばる人の力になれるかもしれない

ただその想いで

学んで→実践→検証→改善→実践 

の繰り返し。

 

 

少しずつ結果が...... 

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やり方を変えると少しずつ変化が.......

 

アクセスが増え始めました。

何より

  • 移住の問い合わせや相談が増えた
  • 周りの人に「ブログおもしろいですね」
  • 「いつも見てます」
  • 「情報がかなり役立ちます」 

と言われることが増えてきました。

 

アクセス数はそんなに大事じゃない、と実感するようになったのはもう少しあとなのですが、嬉しかったですね。

 

 

【移住4年目】プチブレイク→出会い→自分の役割はなんだろう?

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4年目はいろいろな意味で変化の多い年になりました。

 

 

プチブレイク

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自分ではまだまだと思っているのですが、移住4年目は全国雑誌に載ったり、ラジオ出演、webニュースなど、メディアに取り上げていただくことが多かったです。

 

発信力の大切さを改めて感じました

 

自分自身もうれしかったのですが、それ以上に身の回りの方が喜んでくださることが何よりうれしかったです。

 

音楽活動でも糸島、福岡だけでなく、佐賀、大分、東京、関東の野外フェスにも呼んでいただきました。

 

 

新しい出会い

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メディアの露出が増えることで、

  • 地元で生業を営んでいる方
  • 地域のために精力的に動いてる方
  • 市役所の方
  • 市議会議員の方

などの出会いも増えていきました。

今までも出会いは多かったのですが、あくまでも音楽活動がきっかけでしたので。

 

 

自分の役割ってなんだろう?

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このことが自分を見つめ直すきっかけになりました。

 

地域で地に足をつけて生業を営んでいる方の、仕事のスタンスや向き合い方から、「生き方」「在り方」を考え直すきっかけになりました。

 

「糸島のために!」という気持ちも、ある意味おこがましかったのかなぁ〜って。

 

 

市役所の方や、議員さんと話すなかで、

  • 行政でしかできないこと
  • 行政ができないこと

や、企業さんや、大きな組織での活動されている方を見て

  • 大きな組織でできること
  • 大きな組織でできないこと 

が、自分なりの視点で見えてきました。

 

 

【移住5年目】見渡せるほどの小さな世界を温めていきたい

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移住5年目の今の気持ちはコレ!!

 

手の届く範囲の人を笑顔にしていきたい

 

大きなことは、大きなことができる人たちに

組織でしかできないことも組織で動いてる人たちにお任せ

 

その代わりに

  • 個人でしかできないこと
  • ぼくにしかできないこと
  • ぼくたちにしかできないこと

をやっていこうと思います。

 

言い換えると、縁があって関わってくださった方に、最大限できることを整えていこうと思います。

 

移住して4年で、

  • 会いたい人にはタイミングで会える
  • いいこともそうでないことも直感は意外と正しい

ことが身を持って実感。

 

自然体で自分も楽しみながら暮らしていこうと思います。

 

 

糸島移住サポートについて

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今は協力してくださる方のおかげで、移住検討者さんの最大の悩みである

  • 仕事
  • 住まい

のサポートができるようになりました。

 

移住して来られる方は、後々は自分の生業を作って行きたいと考えている人も多いです。

 

今後は、自分の生業を作っていくうえでの

  • 生業の作り方
  • 生業の広げ方

などの、自分の得意なwebの発信とマーケティングを組み合わせた形でもサポート体制を整えていこうと考えています。

 

ここについては、移住者さんだけでなく、糸島に住んでいる方にもサポートできたらいいなと思っています

 

いいモノを作ったり、いいサービスを提供してる方は多いので

発信力を高めると、なりたい姿に早く行けますから♫

 

 

あとがき

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いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

最近は「ブログ読んでますよ〜!」

と声をかけていただくことも多くてうれしいです。

 

と同時に、身が引き締まります!!

お腹についた肉も引き締まればいいんですが......

 

これからも読んでくださる方に、役に立つように、楽しんでいただけるように運営していきますので、よろしくお願いします^^

 

糸島の方にあるとき言われたひと言。

「いろいろ動いてる人は多いけど、へいすけさんは1番変化が早いですよね。」

 

自分ではまだまだだなぁ〜と思ってはいるのですが、うれしかったです。

 

変わらない良さもあるので一概には良い、悪いは言えないけど、ぼく自身は今後も自分の役割、できることを意識しながら、どんどん変化していきたいです。

 

なにはともあれ、自然体で楽しんで暮らしていきたい「愛しの糸島ライフ」

最後はぼくの大好きなミュージシャンで、尊敬する友人でもあるカガリビの曲を紹介。

www.youtube.com

合わせて読みたい

糸島グルメ「ホットサンド笑顔」の鯛サンドを食べてみた、うっ、うまい!!

福岡県の糸島よりこんにちは!

糸島の歩く食べログごと、本橋へいすけです。

 

糸島は真鯛の漁獲量が日本一!

そんなタイを使った糸島グルメのご紹介です^^

 

目次

伊都ホットサンド笑顔とは?

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 笑顔さんは、糸島の二丈地区、深江にあるホットサンドやさん。

 

ホットサンドとは、サンドイッチのパンがあたたかいバージョンです。

二丈温泉きららの湯のすぐ横にあります。

 

 

ホットサンド笑顔のメニュー

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ホットサンドのメニューは豊富にあります。

オリジナルサンド 500円

メンチカツサンド 500円

ヒレカツサンド 600円

ウインナーサンド 500円

めんたいポテトサンド 500円

糸島鯛サンド 650円

などです。

  

ドリンクメニュー

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やっ、やっ、安い!!

瓶のコーラがあるのもいいですね〜。

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笑顔の鯛サンド

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実は糸島、真鯛の漁獲量が日本一!!

笑顔さんの鯛サンドは、糸島の鯛を使ったホットサンドなんです。

 

鯛は揚げてあるので、外パリ、中はふわとろでおいしいですよ〜。 

 

 

常連だけが知っている鯛サンドは実は2種類ある!? 

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笑顔好きのための鯛サンドの秘密。

 

鯛サンドに使っている鯛は、実は2種類あります。

  1. 鯛の背の部分
  2. 鯛の腹の部分

 

ぼくはどちらも食べたことあるのですが、同じ鯛サンドでも味わいはけっこう変わるんですよ〜。

 

身が大きい鯛の背の部分。

サンドイッチもボリューム感があります。

 

身は小さいけど脂の乗った腹の部分。

 

どちらもそれぞれの良さがあるので、ぜひ両方制覇してくださいね^^

 

個人的にはあっさりの背の方が好きです。

若い方は脂の乗った腹の方が好きかも〜!? 

 

 

笑顔の鯛サンドのこだわり

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鯛サンドの鯛は、糸島の有名なめんたいこ屋・やますえさんで加工しています。

めんたいこで培った処理の技術で、笑顔さんの鯛サンドの鯛の品質は常に安定。

 

笑顔ママが、何度も何度も試行錯誤して作ったソースが絶妙!!

中には焼きチーズが入っていて、鯛とホットサンドの良さを一層引き立たせます。

 

マスタードのような酸味もあって、ホットサンドというイメージをはるかに超えた味のクォリティーです。

 

言うなれば、サンドイッチなのに、口に入れて目をつむると高級イタリアンにやってきたかのような味わいが口の中に広がり、リッチな香りが鼻から抜けるのです。

 

 

めんたいポテト

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笑顔さんの隠れ人気メニューのめんたいポテト。

常連さんの中では、めんたいポテトしか食べないという人も多いのだとか......

 

かみごたえがあるように少し形を残したポテトと、めんたいこのバランスが絶妙。

 

めんたいこが生のまま入っています。

生のめんたいこと、パンの熱さで火が通っためんたいことあって、クセになっちゃう人の気持ちもわかりますね〜!!

 

糸島「やますえ」のめんたいこを使用

めんたいこは糸島のめんたいこの「やますえ」さんのめんたいこを使用。

 

めんたいこ激戦区の福岡。

ひとくちにめんたいこと言っても、会社によって味わいは様々。

 

やますえさんのめんたいこは、福岡のめんたいこの中ではやさしい味わい。

めんたいこの味付けに使う日本酒は、地元糸島の白糸酒造の日本酒。

 

以前、やますえさんにお話をお伺いに行ったとき、めんたいこの日本酒にこだわっているところは少ないとお聞きしました。

 

このやさしい味わいを作っている要因として、白糸酒造の日本酒は欠かせないですね^^

 

 

ホットサンド笑顔の営業時間・アクセス

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関連ランキング:サンドイッチ | 筑前深江駅

現在水曜も定休日 

 

お店も国道沿いにあるのでわかりやすいです。

二丈温泉きららの湯すぐ近く。

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ノーダのインスタが魅力的過ぎて仕事が手につかない

f:id:motohashiheisuke:20170625201650j:image福岡県の糸島よりこんにちは!

おいしい食事とおいしいお酒をこよなく愛する、本橋へいすけです。

 

 

糸島の波多江駅にあるノーダさん。

 

波多江駅付近には、焼き鳥系の居酒屋しかありませんでした。

ノーダさんは、糸島の旬の食材を使って、おいしい料理とおいしいワインが飲めるお店。

 

お店の雰囲気もオシャレなんです。

そんなノーダさんのインスタグラムなんですが、魅力的過ぎてうっかり仕事中に見てしまうと、まったく仕事が手につかなくなります。

 

例えばコレ!

糸島でこんな立派なウニが採れるなんて知らんかったーーーー!

 

 

続きましてお肉のタワー 

なんだこの肉の厚さはーーーーー!

もう、これを見てから、ソワソワ、ソワソワ......

ソワソワが止まらない。

 

 

カルパッチョ!

やっぱり飲み始めはカルパッチョにスパークリンワイン!

糸島の刺身はほんと新鮮でうまい!

 

しかも都会に比べて、安いし、量も多いし!

 

 

安定の前菜〜♫

 

もういっちょ前菜

 

 

ごぼうとバルサミコが出会っちゃうんですか?

出会っちゃってますよね?

あー、赤ワインをください〜〜〜〜〜!!

 

 

パスタもおいしいよ!

 

 

締めはハチミツのアイスに甘夏のソース

 

まだ見ぬ糸島食材をと考えていたところ、目の前にあるではないかと子供の頃からある波多江養蜂園さんに伺いました。 お話しを聞くと残念なことに環境、時代の変化に伴い、随分前に養蜂は辞めてしまったそうです。現在は国産のハチミツとカナダ産のハチミツをブレンドしてボトリングし販売されてます。ですので糸島産の食材ではありません。それでも無添加の美味しいハチミツだったので使おうと決めました。 ハチミツのアイスクリームに甘夏のソースを合わせました。ハチミツの甘みと甘夏の酸味、カラメルの苦味が三味一体のデザートです。 本日も皆様のお越しをお待ちしております。 #糸島 #波多江 #洋食 #レストラン #ワイン #糸島野菜 #地産地消

nōda ハタエエキマエ洋食店さん(@noda20170202)がシェアした投稿 -

シャレオツ〜〜〜〜〜〜♫

地元での循環っていいなぁ〜

 

 

ノーダの詳細記事はこちらをどうぞ^^

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イベント集客、満席にする3つのコツ

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こんにちは!

WEBコンサルタントの本橋へいすけです。

 

現在、福岡県の糸島市にあるゲストハウスいとよりで、企画・広報のサポートをしています。

 

2016年11月から担当、

2017年から月に1〜3回ペースでイベントを開催しています。

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最近では知名度も全国区になってきた糸島。

とは言えゲストハウスいとよりがある糸島の二丈エリアは、糸島の中ではマイナーなのんびりとした田舎町です。

 

そんな環境でも、企画したイベントは全て満席。

1日で100人近く来たイベントもあります。

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  • 集客に困っている人
  • 地方でのイベント開催で苦労している人

 

に役に立てばと思い、イベント集客術を惜しみなく公開したいと思います。

目次

 

満席になるイベント集客の方程式

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「イベント集客って難しい......」

って思っている方も多いですが、満席にするイベント集客の仕組みはものすごくシンプル!!

 

 『見込み客 × 成約率 × チャネル』

 

この3つの掛け合わせで決まります。

つまりこの3項目だけ押さえればイベント集客は簡単!! 

 

ではイベント集客の方程式に沿って、イベント集客・3つの秘訣を見ていきましょう!!

 

 

イベント集客の秘訣1.見込み客の数と質を上げる

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集客では、

  • 見込み客の数
  • ブログのPV(アクセス数)
  • facebookのいいね!の数

 

など「数」ばかりがピックアップされますが、数ばかり集めてもイベント集客はできません。

 

もちろんある程度のアクセスや、リーチできる数は必要ですが、アクセスの質や濃いファンがいることがイベント集客では重要な要素です。

 

つまり「数」と「質」は両輪なのです。

 

 

いいね!リクエストでもらったいいね!に価値はない

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少ないアクセス数でも、濃いファンが集まっていればイベントは満席にできます。

お願いして集めたfacebookの「いいね!」にはあまり意味がないです。

 

ぼくは「いいね!」リクエストは、web上の迷惑行為だと思っています......

 

 

あなたも

  • 友達になったばかりの人から「いいね!」リクエストが送られてきて、嫌な気持ちになったことないですか?
  • 自分に全く関係ないであろうイベント招待が送られてきて嫌な気持ちになったことありませんか?

 

「うん、ある!」

と思った方は、他人にするのはやめましょう!

 

ぼくがサポートしているゲストハウスいとよりは過去1度も

  • いいね!リクエスト
  • イベント招待

を送ったことがありません。

 

それでも満席にできていますので、そんなことしなくても大丈夫ですよ!!

 

 

見込み客の集め方

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イベント集客に繋がる見込み客 = 届けられる人数の多さ × 濃いファン

で決まります。

 

正しい発信方法でコツコツ継続すれば、

  • ブログのアクセス
  • facebookのいいね!
  • インスタのフォロワー数

などは必ず増えます。

 

この記事でそれぞれアクセスやいいね!の増やし方など書くと、すごいボリュームになるのでまた別の機会にしますね。

 

ものすご〜く簡単にお伝えするとコツは3つのみです。

  1. 読む人に取って価値がある情報発信をしているか?
  2. 読む人の気持ちになって発信を続けられているか?
  3. コンテンツに愛を込めているか?

これさえできていれば、ブログのアクセスや、facebookのいいね!は勝手に増えていきます。

 

逆にアクセスが伸びないのであれば、どれかが必ず欠けています。

 

 

イベント集客の秘訣2.企画力で成約率を上げる

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イベント集客の2つ目の秘訣は企画力です。

 

せっかく見込み客を集めても企画力がなければ、満席にはなりません。

 

ここで大切なことは2つ

  1. 企画の魅力
  2. キャッチコピー

です。

 

 

【1】魅力あるイベント企画とは?

魅力あるイベント企画とは何か?

これも答えはシンプル。

 

自分が高いお金を出しても「行きたい!!」と思える企画かどうか? 

 

過去ゲストハウスいとよりで企画したイベントは、自分たちがお金を出してでも絶対にいきたい!!

というイベントしかやっていません。

 

例えば

  • ひょうたんランプ作り
  • 醤油作り
  • カレーワークショップ
  • おいしいコーヒーの淹れ方
  • 満月ヨガ

などです。

全ての企画で自分たちが尊敬する、その道のプロの人を呼んでいます。

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イベント集客で満席にしたい方は、あなたのワクワクが止まらない企画をしましょう!

 

魅力ある企画を価格以上の価値で提供する

 

これさえできれば、イベント集客は半分成功です。

 

 

【2】イベント集客でキャッチコピーが大切な理由とは?

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せっかくいい企画を立てても、キャッチコピーが悪ければイベント集客はできないからです。

 

現代社会は、情報であふれています。

あなたの集めたい人のスマホには、日々大量の情報が流れています。

 

今や情報は読む時代から、眺める時代へ変わってきています。

 

スマホをスクロールで眺めている中で、あなたのイベントに注目してもらうには、

  • 行きたい!
  • 気になる!
  • おもしろそう!

 というキャッチコピーが大切なのです。

 

魅力的なキャッチコピーを考えましょう!

 

キャッチコピーはある程度型があるので、キャッチコピーの本を読んで練習すると、比較的簡単に作れるようになりますよ。

 

たくさん読みましたが、実際に読んでよかったキャッチコピーの本はこの3冊。

上から順におすすめです。

 

イベント集客の秘訣3.チャネルを複数持って保険をかける

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イベント集客の3つ目の秘訣は、チャネルを複数持ってリスク対策をするということです。

 

言い換えるとプラットフォームをいくつか持っておくということ。

 

ここで注意していただきたいのが、チャネルを複数持つというのには2つの意味があります。

 

1.媒体を分ける

2.違うプラットフォームを持つ

 

です。

 

 

【1】媒体を分けるとは?

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現代において告知をする媒体を複数持つことはとても重要です。

 

なぜなら、それぞれ使う層が違うから。

使う層が違うということは

  • その媒体でしか届けられない人がいる
  • 新たな媒体で新たな集客ができる

またSNSは流行り、廃りがあるので1つのSNSに頼るのは危険ですね〜。

 

  • ブログ
  • facebook
  • Instagram
  • メルマガ
  • LINE@
  • Twitter

ぜんぶとは言わなくても、3つくらいは運用しておきたいところです。

 

あなたの顧客属性にあった媒体を選びましょう。

 

 

【2】違うプラットフォームを持つとは?

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媒体を分けたとしても1つのプラットフォームに頼るのも限界があります。

 

例えば、ぼくたちの例で言えば、

ゲストハウスいとよりのブログやfacebookだけに頼ることです。

 

どうしてもリーチできる数に限りがあります。

「いとより」に辿りついた人しか知ることができないですから。

 

そこで関連しそうな別の媒体を運営するんのです。

ポイントはご自身の活動されている

  • 地域
  • 業界
  • ジャンル

を絡めた媒体を別に運営するといいですよ^^

 

  • 自分の住んでいる地域を良くしたい!
  • 子育て中のママを応援したい!
  • 悩んでいる人を助けたい!

 

あなたが行っていることには、そんな熱い想いがあるのではないでしょうか?

 

あなたに届けたい層に役立つメディアを運営すると良いでしょう。

 

 

ゲストハウスの具体例

例えば地方のゲストハウスなら、地域に絡むことが多いですね。

他の地方からの旅行者や移住検討者も多いです。

 

ということは、その地域の情報を知りたい方も多いですよね?

 

地元の人しか知らないような地域情報を発信するメディアを、別に持つのは非常に有効です。

 

地域情報と広いくくりになると、興味を持つ絶対数が増えます。

日々の地域情報のなかで、たまにだけ自分のイベント情報を入れちゃうんです

 

ゲストハウスいとよりのイベントもおかげさまで満席続きですが、過去1度だけ満席にならないかも.......という時がありました。

 

その際に別のプラットフォームに告知を入れたところすぐに満席!!

 

いとよりのブログやfacebookの他に、ぼくは「糸島が好き!」というfacebookページを運営しています。(メンバー数は約2058人)

 

ここで告知したんです。

 

告知ばかりだとよくないのですが、普段は告知記事は入れないので効果も高かったのです。

 

いざという時にリスク対策になるので、違うプラットフォームを持っておくことは大事ですよ!^^

 

 

イベント集客、満席にする3つの秘訣まとめ

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まとめるとイベント集客は  『見込み客 × 成約率 × チャネル』の掛け合わせで決まります。

 

特に大事なのが「見込み客」と「成約率」。

加えて「チャネル」を複数持っていると、あなたのイベント集客はより安定します。

 

あなたのイベントもぜひ満席にしてくださいね!

 

しっかりとWEBから集客できるようになりたい方は、オンラインでいつでもどこでも学べるコミュニティーを運営しておりますので詳細はオフィシャルサイトからご確認ください。 

【雑誌掲載】福岡ウォーカーに載りました!!

福岡県の糸島よりこんにちは!

移住5年目に突入した本橋へいすけです。

 

久しぶりにメディアに載りました!!

 

雑誌・福岡ウォーカー!

 

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しかも今回でなんと最終号......

これからは九州ウォーカーに統一されるようです。

 

みんなに教えたいベスト・オブ・糸島」という特集が、どでかく組まれています。

 

 

  • 糸島のコーヒー屋さん・TAISHO COFFEE ROASTERさん、
  • 糸島の画家・宮田ちひろさん

とコラボして作った「愛しの糸島ライフ」コーヒーが「ハズレなしの糸島みやげ特集」の、な、な、な、なんと先頭を飾っています!

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ちょっとびっくりしたけど、うれしいですね!

 

糸島はおいしい食べ物や、観光スポットはたくさんあります。

でも「糸島みやげ」ってあんまりないです。

 

糸島に遊びに来た方が

  • 都会に戻っても糸島で過ごしたゆったりした時間を思い出してもらえたら......
  • おみやげに渡して糸島を知るきっかけになれば.......

 

と思って作ったので、雑誌に掲載していただきうれしいです^^

よかったら見てみてくださいね。

 

糸島特集では、おすすめスポット・お店と載っているし、最終号なので買いですね!!

合わせて読みたい

糸島のふわふわかき氷、村上家本舗の2017年の新作

福岡県の糸島よりこんにちは!

本橋へいすけです。

 

スイーツ好き必見の、糸島のふわふわかき氷情報です。

 

糸島のふわふわかき氷・村上家本舗とは?

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糸島には人気観光スポット白糸の滝近くに、ふわふわのかき氷が有名で人気のお店「村上家本舗」があります。 

 

白糸の水を使い、氷の作り方から削り方まで、研究に研究を重ねて今があるそう。

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とろけるようなふわふわの食感のかき氷には、ファンも多く週末ともなると人気で長蛇の列ができます。

 

 

村上家本舗の2017年の新作かき氷

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村上家本舗の新作かき氷を食べてきました。

 

 2017年新発売のかき氷は3種類。

  1. あわ蜜抹茶
  2. あわ蜜あまおう
  3. あわ蜜レアチーズ

 

1杯1200円の1日15杯限定です。

今回ぼくが食べたのはあわ蜜抹茶のかき氷。

 

1.あわ蜜抹茶のかき氷

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抹茶氷にあずき、白玉、きなこをトッピング。

 

さらに黒ごまの「あわ蜜」を氷の中に閉じ込め、抹茶氷の上には甘さを控えた塩あずきの「あわ蜜」、その上には抹茶パウダーをふりかけた2017年の新作。

 

抹茶氷と抹茶パウダーは、2016年度、日本茶アワードで日本茶大賞を受賞した「星野製茶園」とコラボした本格的な逸品です。

 

かき氷を食べ進んでいくと、下の方に白玉とあずきが入っています。

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かき氷と下の白玉・あずきの間には、黒ごまのあわ蜜が入っています。

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この真ん中に入っている黒ごまのあわ蜜が、なんとも言えないアクセントになってて美味でした。

 

2.あわ蜜あまおうのかき氷

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他の新作は今回は食べていませんので、メニューの紹介のみです。

 

レモン氷の中にあまおうイチゴミルク、あわ蜜を閉じ込め、その上からあまおう100%のあわ蜜で多い、その上から練乳をかけた2017年の新作かき氷。

 

 

3.あわ蜜レアチーズのかき氷

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レモン氷の上に、チーズをふんだんに使用した「あわ蜜」を乗せ、シロップ漬けのスライスレモンをトッピングした2017年の新作かき氷。

 

村上家本舗の定番の人気かき氷

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いちごのかき氷。あまおう。

800円くらいだったと思います.......

 

 

村上家本舗のおもしろメニュー

村上家本舗はかき氷で人気ですが、他にもおもしろメニューがたくさんあります。

お腹が減った人はフードメニューも合わせて楽しんでくださいね!!

 

なんじゃこらバーガー

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なんじゃこら〜!と言いたくなるバーガー。 

 

 そうめんたい

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白糸名物のそうめんに、福岡名物のめんたいこのコラボ。

さらに博多弁もかかっているというネーミングセンス!!

 

塩あずきコッペサンド

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塩あずきあわ蜜に抹茶パウダーアクセントがついた新感覚のコッペサンド。

 

村上家本舗の店内の様子

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店内は縦に長い作り。

山奥にありますが、意外とオシャレです。

 

左側はしきりがある席になっています。

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奥でかき氷を作っています。

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※トイレは入口が共有で、女性専用のトイレに入る際に、男性の小便器の前を通らないといけないので、女性の方は事前にトイレを済ませていくと良いですよ^^

 

 

村上家本舗の店舗情報・アクセス

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糸島のふわふわかき氷・村上家本舗まとめ

1度食べたらハマっしまうふわふわのかき氷。

夏に糸島に来るならぜひ体験して見てくださいね!!

 

 

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糸島での子育て「暮らしの中に育児も仕事もある」スタイル

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  • ママにとっては子育てはときに孤独で大変
  • パパにとっては子どもと一緒にいれるのは休みの日くらい

 

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

また地方移住をするときに、気になるのは子育て環境。

 

関東から糸島に移住をしてアパレルブランド「middle」を立ち上げた滝本夫婦。

 

滝本さんが立ち上げた「middle」も素敵なのですが、滝本さんの「暮らしの中に育児も仕事もある」という子育てスタイルがとても素敵だったので、インタビューをしてきました。

 

小さなお子さんがいる方の役に立てれば幸いです^^

目次

 

 

糸島に移住して現在の育児・子育てスタイル 

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へいすけ 「ではよろしくお願いします。滝本家での子育てや、育児の分担はどのようにしているんですか?」

 

健太さん 「子どもとは常に一緒にいます。服を作る作業も家でしていますので、子どもとはずっと一緒の時間を過ごしています。」

 

へいすけ 「イベント出店をする時や打ち合わせに行くときも、お子さんはいつも一緒なんですか?」

 

健太さん 「はい、だいたい常に一緒です。」

 

へいすけ 「お子さんが一緒で困ったことってありますか?」

 

健太さん 「ぼくらは、特に困ったことはないですが、中には子どもを仕事場に連れていることを良しと思わない方もいます。

 

ただ、それはそう思う方も正しいですし、考え方なので。」

 

へいすけ 「確かにそれはあるかもしれないですね。でも糸島だとそういうことを許容してくれる層は多そうですね。」

 

瑞帆さん 「はい、あとはこういう暮らし方、仕事のし方も含めて、表現していきたいと思っているんです。」

 

へいすけ 「はい、ほんと素敵だと思います。実際糸島には同じように仕事をしているところにお子さんを連れている人ってけっこう多いですよね。

 

それって、最高の教育環境だと思うんです。

 

親の仕事をしている姿を見て育つのもいいし、小さいころからたくさんの大人たちと会ってることも良い影響になるのかなぁって。」

 

 

移住前の子育て

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へいすけ 「移住前はどんな子育てだったんですか?」

 

健太さん 「会社員時代は仕事は仕事、育児は育児と分かれてました。」

 

へいすけ 「ふつうの家庭はそうですよね。」

 

健太さん 「ですね、だから子供と会うのは休みの日くらいでしたね。」

 

 

「暮らしの中に育児も仕事もある」子育てスタイルになった理由とは?

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へいすけ 「なんで今のような暮らしになったんですか?」

 

健太さん 「暮らしながら働きたいと思ったんです。」

 

へいすけ 「へぇ〜、暮らしながら働きたいとは?」

 

健太さん 「 家事も仕事も育児もバランスよくできるように、『暮らし替えをしたい』をしたいと思って。」

 

へいすけ 「暮らし替えって新しいですね!!」

  

健太さん 「パパが毎日公園で子どもといるのだっていいと思うし、子育ては母親だけのものじゃないと思うんです。

 

 

ママから見た「暮らしの中に育児も仕事もある」という子育てスタイル

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へいすけ 「瑞帆さんの立場から、現在の滝本家の子育てスタイルはどう感じていますか?」

 

瑞帆さん 「同じ目線で育児に立てるっていいですね。」

 

へいすけ 「移住前はやっぱり違いましたか?」

 

瑞帆さん 「前はやっぱり、子育ての温度差がありました。

 

へいすけ 「というのは?」

 

瑞帆さん 「基本、パパが見るのは、何かができるようになった後の姿なんです。だから、『今日○○ができるようになったよ〜!!』と言っても『ふ〜ん』で終わってしまってました......(笑)」

 

へいすけ 「それは悲しいですねぇ......」

 

瑞帆さん 「はい、わたしはずっと子どもとマンツーマンなので、小さな成長がうれしくて、子育てもこんなにがんばってるのにパパには響かないのが、ちょっと辛かったかなぁ.......

 

へいすけ 「世の中のママさんたちは、同じ気持ちを経験したことある人多そうですね。健太さんはその点は当時を振り返ってどう思いますか?」

 

健太さん 「外に働きながらだと、子どもの成長の後ろにあるお母さんの姿が見えないんです。

 

へいすけ 「確かに朝早く出て、夜帰宅遅い人だと、ほんと休みの日くらいしか子どもと会わないですもんねぇ......そしたら今の子育てはいいんじゃないですか?」

 

瑞帆さん 「はい、今となってはパパなしでは考えられないです。

でも最初は違いましたけど......。」

 

へいすけ 「というのは?」

 

瑞帆さん 「わたしは子どもとずっと一緒にいるので、子どもが今何を求めているのかがわかるんですが、パパにはそれがわからないから、正直イライラすることもありました。」

 

へいすけ 「そうですね、そこは急には難しいかもしれないですね。」

 

瑞帆さん 「はい、それがだんだん子どもが求めているのがわかるようになって。

 

あとは、わたしがやっぱりいっぱいいっぱいになることもあったりするんですが、子どもで大変なときは自然と家事のフォローに入ってくれるようになったりして、だんだんパパの役割が大きくなってきました。」

 

へいすけ 「へぇ〜、だんだん3人の呼吸が合ってくるようなイメージですかね〜?」

 

瑞帆さん 「はい、そうですね。

 

わたしにはない父親ならではのやさしさが、子どもにとってよかったりしますし。」

 

 

 

パパが感じる子どもと常に一緒にいること 

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へいすけ 「実際パパの立場からお子さんとずっと一緒にいるってどんな感じなんですか?」

 

健太さん 「これだけ子供と近くいることはすごいことだなぁ〜て思います。子供のちっちゃな成長を目で見れることもいいですし。」

 

 

 へいすけ 「うんうん、いいですね。」

  

 健太さん 「この時間って今しかないですし。子供からも信頼してもらえるのもうれしいです。でもママにはかなわないないですけどね〜。」

 

 へいすけ 「ママ最強ですね!!」

 

 

「暮らしの中に育児も仕事もあるスタイル」まとめ

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育児が単独であるわけではなく、育児も仕事も家族の「暮らし」の中に入っています

 

今回をインタビューをして、これって本来はごく自然なことなのかも知れないなぁ〜って思いました。

 

好きな仕事をして、愛する家族と一緒にいる、とても素敵な暮らしだとお話を聞いて感じました。

 

「育メン」という言葉が生まれた背景には、育児をするパパが少ない、育児に時間を取れるパパが少ない現代の社会があると思います。

 

昔は家族で生業を営みながら、子育てもしていました。

 

middle滝本夫妻の子育ては、新しくもあり、懐かしくもある「理想の家族のあり方」なのかもしれないですね。

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