福岡県の糸島よりこんにちは!
糸島で田舎暮らしをしている、本橋へいすけです。
「田んぼはじめました」はどんなマンガ?
イラストで伝える栄養士さんだった作者のとびやあいさん。
3.11の後に始めた、米作り1年目の奮闘記です。
「田んぼはじめました」のおすすめな3つの理由
「田んぼはじめました」の、3つの魅力を語らせていただきます!!
1.コミカルな内容がおもしろい
おっちょこちょいで、不器用なとびやさんの奮闘記に思わず、クスって笑ってしまいます。
笑ってしまう場面はたくさんあるので、電車で読んだらダメなやつですね(笑)
家で読むことをおすすめします!
2.米を作る過程がわかる
- いつか自給自足生活をしてみたい
- 自分でお米を作ってみたい
という方には、おすすめ!
米を作る工程もマンガで書かれていると、イメージがしやすくて、わかりやすいです。
3.胸打つ場面もある
基本、コミカルタッチなんですけど、ちょっと涙しちゃう場面もあります。
(ぼくは、人より、涙腺の堤防がだいぶ低いですが......)
ぼくは後半部分の、とびやさんのお父さんのセリフ
「浮かれ足だった頃と違って、随分と真剣な目をするようになったじゃないか」
で、涙腺の堤防決壊しました。
「田んぼはじめました」のまとめ
マンガ田んぼはじめました、とっても良かったです。
ぼくも糸島に移住したときは、田んぼとか、自給自足生活とか、全く興味がありませんでした。
移住して、もうすぐ4年。
いろんな気持ちの変化もあって、来年くらいから、農業も少しやってみたいなぁ〜と思っています。
そんなに甘いもんじゃないかもしれませんが、すでに畑の名前も決まってたりします(笑)。
そういう意味で、このマンガはタイムリーで、とても興味深く読ませていただきました。
土をいじる生活、憧れるなぁ〜、虫がちょ〜苦手だけどぉ......(笑)
田舎暮らし、地方移住を考えている方で、参考になる本を探している方はこちらの記事をどうぞ。