愛しの糸島ライフ

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ノマドワーカーのぼくが旅をしながら暮らすのはおすすめしない3つの理由

福岡県の糸島よりこんにちは!

本橋へいすけです。

 

ぼくはスマホとパソコンがあればどこでも仕事ができる。

いろいろなところを旅をしながら暮らすのも可能だ。

 

実際、ほぼ毎月どこかに旅に出ていて47都道府県は全て制覇した。

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だけど常に旅をしながら暮らすのは良いもんじゃないなぁ......という結論に至ったのでシェアしようと思う。

目次

旅をしながら暮らすのはおすすめできない理由1.疲れる

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旅というのは慣れない環境、慣れない寝具での睡眠になる。

影響の大小はあれどんな人であってもストレスを感じるのだ。

 

旅をしながら暮らすのに憧れてそういう生活を始めた友人の多くは旅をしながら暮らすのをやめてしまった。

 

旅をしながら暮らすのは疲れるんだけど、疲れを最小限に留める方法もある。

大浴場や温泉付きの宿泊施設に泊まることだ。

 

湯船に浸かるのとシャワーだけでは疲れの取れ具合もだいぶ変わるし、温泉があればリラックスできるし最高だ!

 

睡眠についてはこのInstagramの投稿も参考になると思う。

 

旅をしながら暮らすのはおすすめできない理由2.生産性が下がる

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たまにいつもと違う環境にいて仕事をするにはいいけど、非日常が続いて日常になると、慣れた環境より生産性が下がる。

 

旅の場合は環境が常に変わるしね。

 

スマホとパソコンがあればどこでも仕事ができるぼくだって、ネット環境やオンラインで打ち合わせをする場所を常に探さないといけない。

 

ぼくはポケットWiFiのブロードワイマックスを使っているからだいたいは事足りるけど、ものすごい田舎に行ったりすると電波が通じなかったり、 オンライン打ち合わせが続くときはWIFIサクサクで静かな場所がいいしね。

 

旅をしながら暮らすはおすすめできない理由3.食生活が乱れる

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旅をしながら暮らすと必然的に外食が多くなる。

新しい土地に行けばその土地の食べ物や地酒など飲んだり。

 

しかもせっかくだし、またいつ来れるかわからないから、ついたくさん食べてしまったり、たくさん飲んでしまったりする。

 

食生活が乱れて、

「この生活が続くと体壊すな......」

と感じるようになるよ。

 

結論:旅をしながら暮らすより月に1度の小旅行がおすすめ

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どういうライフスタイルだと旅も楽しめて、心身ともに充実して、仕事にも支障が出ないかな〜?といろいろ試した結果、「月に1度の小旅行」おすすめ。

 

旅の日数は2〜7週間くらいがいい。

それ以上だとちょっと疲れが出てくる。

 

月に1度2日くらいならどんな仕事の人でも実現可能。

 

今は飛行機もLCCを利用すれば日本全国安く行けるし、ゲストハウスを利用すれば宿泊費も安く収まる。

 

あとは形のない通信費や飲み代などに無駄にお金を払っている人も多いので、家計をちょっと見直すと毎月の旅費くらいは簡単に確保できちゃうよ。

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