福岡県の糸島よりこんにちは!
愛しの糸島ライフ編集長の本橋へいすけです。
愛しの糸島人インタビュー企画第2弾!!
糸島のフォトグラファー白石悠さんにインタビューしてきました。
旅するフォトグラファー/白石悠さん
白石悠さんは、糸島に住むフォトグラファー。
オールドレンズという、ノスタルジックで温かみがあり、それでいて懐かしさを感じる素敵な写真を撮るフォトグラファーです。
白石悠さんの写真
白石悠さんの写真はインスタグラムでも見ることができます。
ポートレート中心のアカウントとウェディング写真や家族写真中心の2つのアカウントがあってどちらも素敵なので、ぜひフォローしてみてくださいね!!
白石さんに写真を撮ってもらいました
今回、お願いしたのは白石悠さんの写真メニューの「想い出フォトプラン」。
1年に1回撮影して、5年後or10年後にアルバムをもらうプランです。
毎年、同じ場所で撮影して5年後にアルバムもらったらロマンチックだなぁ〜と思って、お願いしました。
近所のなじみの場所でかざらずに撮影。
他にも
- プロフィール写真撮影
- 家族写真
- ウェディングフォト
などのメニューもあります。
今回、ぼくはプロフィール写真も合わせてお願いしました。
フォトグラファー白石悠のインタビュー
では、オールドレンズで素敵な写真を撮る白石さんにインタビューをどうぞ!
カメラマンになるきっかけは?
歩いて日本一周していた時に、持っていた一眼レフカメラで景色とか人を撮ってたのがきっかけです。
カメラって人との「勝ち」「負け」ではないじゃないから、そんなところもよかったです。
ーー歩いて日本一周!?
はい、そうなんです。
ーーそれはすごいですねぇ〜、自転車とかは聞いたことありますが、徒歩で日本一周は聞いたことありません。
日本全国を徒歩で旅するフォトグラファー
ーーなんで徒歩で日本一周しようと思ったんですか?
最初は何でも良かったんです。
なんとなく他の人と違うようなことをやってみたいと思ったのが、最初のきっかけですね。
ーーどれくらいの期間でまわったんですか?
3年間ぐらいかけて全国を回りました。
ーー大変だったんじゃないですか?
基本、野宿をしていたので雨風に打たれるのがかなりきつかったです。
ーー楽しかったことは何ですか?
いろんな地域の人と出会って交流したり、素晴らしい景色を見たりするのがすごく楽しかったです。
糸島に移住したきっかけは?
ーー白石さんは移住者でもありますが、糸島に移住するきっかけはなんだったですか?
最初は農業したくて糸島に来たのがきっかけです。
ーーそうなんですね!農業からなんでカメラマンの道に進んだんですか?
旅をした経験があったので、県外の人のところに行ったり、海外にも行きたいという思いが強くなったというのがひとつあります。
糸島生活はどうか?
糸島は写真を撮るには素晴らしい場所です。
福岡の市内も近いので交通とかの便にも全く不自由しないので、生活するには何の問題もないですね 。
写真はどうやったらうまくなるの?
とにかく好きなものを自分の好きなものを撮り続けることだと思います。
あとSNS とかで自分の好きな作風の人をとにかく真似ることも一つの上手くなることだと思います。
写真や仕事の苦労ってどんなこと?
コミュニケーションがすごく大事なので、被写体の人との距離感と言うか、その測り方が、1番楽しいことでもあり大変なことでもあると思います。
ーー大変なエピソードってありますか?
やっぱり被写体の人が納得がいく1枚が取れなかった時とかは、どうしようみたいな空気になってしまうので、それは本当に大変だし勉強になることも多いですね。
ーーそういう時はどうやって乗り越えるんですか?
お互いが納得しないといけないと思うので、被写体の人が良ければ時間の許す限り撮らせてもらいます。
後日になるのであれば、その日の反省を含めてまた次に望むっていう形ですね。
どんな写真を撮っていきたいか?
これからはもっと家族の写真だったり、糸島の仕事をされてる方の写真も撮っていけたらと思っています。
人っていろんな表情があってそれを引き出せるのは、その前にいる人の人柄で変わってくると思うので、そこをもっと表現できたらというのはすごく思ってます。
これからどんなカメラマンになりたい?
とにかく自分の好きなものをどんどんとっていくカメラマンになりたいですね!!
カメラは人との交流のツールだと思ってるんで、カメラを通してたくさんの人と関われたらと思っています。
ーーカメラを通して人と関わっていく、素敵ですね!
今日はありがとうございました。
- プロフィール写真撮影
- 家族写真
- ウェディングフォト
など、白石さんへ撮影依頼はオフィシャルサイトの撮影メニューよりご確認ください。