福岡県糸島よりこんにちは!
本橋へいすけです。
先日は、山口へ旅に行ってきました。
地元の人にいろんな場所に連れていってもらい、いろんな人に会いました。
写真だけではわからないその土地に流れる空気感や人が持つ雰囲気。
たくさん感じることがあったので、少しずつブログにもアップしてきますね。
さて、9/28(水)は「絵とうたの温タイム」というイベントを糸島で開催します。
19:00 start
チャージ: 2,000縁
場所: グリーンコード
9/20発売の福岡ウォーカーにも載るみたいです。
予約を不要ですが、facebookのイベントページの参加ボタンを押して頂いてると助かります。
絵とうたの温タイムって?
絵の展示と音楽のライブのコラボレーションイベント。
絵は、点描画を書いてる仁科優子さん。
音楽は、ぼくが演奏します。
2人とも糸島在住なので、作る作品は100% made in 糸島。
優子さんもぼくも東京から糸島への移住者。
福岡市内からジャンベのタカさんをお呼びして演奏します。
そしてなんと!中学3年生のギタリスト・ハルキくんがオープニングアクト。
楽しみだなぁ〜^^
半農半Xな仁科優子さん
優子さんは、農家さんでもあります。
農薬はもちろん、肥料も使わない、自然農で野菜を育てています。
肥料を使う有機栽培も別の畑でしています。
畑をしながら、絵を描く仁科優子さんはまさに半農半X 。
半農半Xがいい理由
ぼくが半農半Xがいいと思う理由は、2つのことが分離していないこと。
2つのことが別々のことではなく、お互いにプラスに作用していること。
農業をしているから生まれる作品もあると思う。
絵を描いてることが農業に生きることもあると思う。
半農半Xではないけど、ぼくは音楽もしてるしブログも書いている。
まったく違うようで似ている2つのこと。
ブログは、順序立てて書く、結論を先に書く、1つの文章は短くなど、論理的思考を使うことが多いです。
一方音楽は、感覚を使うことが多いです。
ぜんぜん違うことのようだけど、クリエイティブという点では共通しています。
ブログを体系立てて書くなかで、音楽の詞を書くような表現や感性が活かされることもある。
音楽を作るなかで、ブログを書くような視点で、歌詞が生まれることもある。
1つ1つを「感じて」生きる
こう考えると、人生に無駄なことなんて1つもない。
1つ1つがぼくという人間を創っていく。
だから1つ1つを丁寧に感じる。
そうやって生きていきたいな。