福岡県糸島より、本橋へいすけ (@heisuke335)
です。
34年間生きていると、めっちゃ楽しいこともあれば、胸がきゅ〜っとつぶれそうになるくらい辛いことも経験してきました。
もちろん今でも楽しいこともあれば、悲しいこともあったりします。
だけど糸島に移住してからは幸せを感じることが、自然とできるようになったなぁと思うんです。
今日はそんなぼくが、どうやって幸せにを感じるようになったかをシェアしたいと思います。
- 幸せになりたい
- 自分に自信が持てない
- 他人がまぶしく見えてしまう
という方へ、少しでも心に響いたらうれしいです。
幸せになりたいなら足下を見てみよう
幸せを求めて、つい遠くを見てしまう。
遠くというのは、あこがれる「遠い存在」だったり、「未来」であったり。
気づかないうちに遠く、遠くを見てしまう。
だけど幸せは意外と身近なところにあったりする。
- 毎日ごはんを味わって食べられること。
- 「いってらっしゃい」「おかえり」と言ってくれる人がいること。
- 季節の移り変わりを見ることができること。
- 心を許せる人がいること。
- いっしょに笑い合える人がいること。
遠くの景色もきれいだけど、ふと足元に目を向けると今まで気づかなかった素敵な景色が広がっていることがある。
幸せは意外とあなたの近くで、微笑んで待っています。
幸せになりたいなら今あるものに目を向けてみよう
あなたがもし幸せを感じれないとき、自分には「ない」「できない」って思っていませんか?
ぼくもそうだったんです。
自分はなにも持っていない、できない、
まわりの人はあんなに簡単そうにできるのに、ぼくは何倍も何倍も時間がかかってしまうって。
でも、あるとき思ったんです、それってぼくの強みなのかなって。
何倍も時間がかかるってわかるから、何倍も時間をかければいいだけだって。
何倍も時間がかからない方法を見つければいいって。
何倍も時間がかかるから、そういう人の気持ちがわかるって。
だからぼくはわかりやすく伝えることができるんだって。
もしもあなたが今なにかに傷ついているなら、あなたはその痛みの分だけ、人にやさしさを分けてあげることができる人。
あなたには、必ずあなたにしかできないことがあるし、あなたがこの世に生まれてきた意味があるんです。
外に目を向けるのではなく、あなたの内に目を向けて、じっくりと対話していくと感じてくるもの。
それが幸せになる種。
あなたの今ある種を、大切にしよう。
あなたの今ある種に、たくさんお水をあげよう。
あなたの今ある種に、栄養を与えよう。
幸せになりたいなら身近な人を幸せにしてみよう
幸せになりたいと強く思うとき、あなたはもしかしたら心の余裕がないのかもしれません。
自分のことで精一杯かもしれません。
そんなときだけど、身近な人を幸せにしてみてください。
幸せって難しい、、、と思ったら、身近な人を「笑顔」にしてみてください。
その笑顔はめぐりめぐって、あなたを笑顔にしてくれるはずです。
身近な人を笑顔にすることで、あなたは幸せを感じることができる。
身近な人の幸せが、あなたの幸せになるかもしれません。
その幸せは自分だけで感じるよりも、もっと幸せを感じることができる、ぼくはそう思っています。
あなたが幸せにできる人、身近にいませんか?
幸せになりたいと感じたら大切にすべき3つの習慣まとめ
自分が年重ねたからだけかもしれない。
だけど、糸島という自然豊かな環境、いろんな人がいる環境に移住してから、確実に内面に大きな変化がありました。
今感じるのは、幸せは身近にあるってこと。
それに気づける心の隙間を少しだけ用意してあげること。
そんなことを感じた夏の終わり。
これからも穏やかな暮らしのなかで、たくさんの幸せを感じて生きていけたらいいな。