ど〜も!
福岡県糸島の本橋へいすけ (@heisuke335)です。
糸島と言えば海!
海辺のカフェやレストランでランチを食べたり、夕日を見ながらビールを飲むのが最高〜!
糸島の海沿いレストランの中でも本場のタイ料理が食べれて、砂浜まで0メートルの二丈の深江にある人気タイ料理レストラン・ドゥワンチャン。
ぼくの近所ということもあり、たくさん行ってます。
そんな常連が教えるドゥワンチャンを楽しみ尽くす完全ガイド!
目次
- ドゥワンチャンってどんなお店?
- ドゥワンチャンの魅力
- ドゥワンチャンおすすめメニュー
- ドゥワンチャン通なおすすめメニューと通な食べ方
- ビール好きなぼくのタイビール飲み比べ
- ドゥワンチャンおすすめの楽しみ方
- ドゥワンチャンのお土産を買ってこそ常連
- ドゥワンチャン営業時間・アクセス
- ドゥワンチャンのへいすけ的まとめ
ドゥワンチャンってどんなお店?
本場タイ人シェフによるタイ料理が食べられる海辺のレストラン。
目の前が海という最高のロケーション。
ドゥワンチャンの魅力
そんなドゥワンチャンの魅力を4つにまとめました!
ドゥワンチャンの魅力1 糸島でタイ料理が食べられる!
糸島でタイ料理が食べられる!
糸島はオシャレなカフェやイタリアン、糸島野菜を使った和食のお店などは多いけど、エスニック系のお店って意外とないんですよねぇ、、、
ドゥワンチャンの魅力2 糸島で本場の味が食べられる!
本場の味が食べられる。
タイ人シェフが作る本場の味が食べれるってさらに魅力!
ランチセットは1390円。
タイ料理が恋しくて、でも日本のタイ料理レストランはなんか違うっ!って方は行ってみて〜!
ドゥワンチャンの魅力3 ロケーションが最高!
すぐ目の前が海!砂浜まで0メートル。
見てくださいこのロケーション。
ドゥワンチャンに来ると海外でバカンスを過してるみたいな気分にっ。
ご近所バカンスです。
近所じゃなくても、自宅から1時間くらいで、こんな素敵な場所に入れたら最高じゃないですか?^^
ドゥワンチャンの魅力4 アクセスがいい!
車はもちろん電車でも行けます。
最寄り駅の筑前深江駅から徒歩約10分。
糸島の海沿いカフェは車がないと行けないところが多いので、車なしの方にはうれしいお店。
また駅から徒歩で行けるのでお酒を飲みたい方にもおすすめ!
車も福岡方面から高速を使ってくる場合、西九州自動車道深江インター下りたら、30秒でドゥワンチャンという好立地!
ドゥワンチャンおすすめメニュー
おすすめメニューをまとめてみました!
ぼくが1番好きなのはシーフードのカレー炒め
ビールと結婚してくださいっ!というくらいビールに合います!
トムヤムクンがドゥワンチャンの1番人気メニュー
ドゥワンチャンの人気メニューと言えばトムヤムクン。
ちなみにトムヤムクンを飲むときにむせる人がいますが、タイ人はむせないとのことです。
日本人は麺類等を「すする」からむせる、タイ人は「すすらない」からむせないそうです。
ドゥワンチャン人気のグリーンカレー
こちらもファンが多い人気のグリーンカレー
2016年糸島グルメグランプリ優勝のココナッツレッドカレー
辛そうに見えて味はマイルドで濃厚なパネーンムー、ココナッツレッドカレー。
この濃厚感とビールの相性が抜群なんです!!
お肉が好きなならガイヤーン
ハーブ効いてます!たれがいいですよねぇ〜。
ドゥワンチャン通なおすすめメニューと通な食べ方
ドゥワンチャンは行ったことあるよ〜!という方向けのドゥワンチャンの通な楽しみ方。
センレックナーム
タイのあっさりしょうゆ味のラーメン。
タイ料理は辛いものや味が濃いものが多いなか、やさしい味のタイ料理。
2日酔いの日に食べると最高です、笑。
空芯菜のスープをごはんにかける
ぼくはもっぱらビールのつまみにする空芯菜。
常連さんいわく、この下に残ったスープを白いごはんの上にかえて食べるのが極上なのだとか。
裏メニューを楽しむ
ディナータイムで、人が少ないときはオーナーのかずみさんとけっこうおしゃべりすることも多いです。
今日のこんなの食べたいなぁ〜と気持ちを伝えると、もしかしたらメニューに載っていない裏メニューに出会えるかもしれませんよ^^
ビール好きなぼくのタイビール飲み比べ
ドゥワンチャンにはシンハーとチャーンの2種類のタイビールがあります。
ビールといわずお酒はなんでも好きななぼく。
そんなビール好きによるタイビール飲み比べ解説。
シンハー
1933年にタイで生まれ、王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです。
一番搾りから醸造され、独特で豊かな味わいが加わったビールはアジアンスタイルならではのバランスの取れたスパイシーな味わいを持ち、時には華やいだ気分をさらに盛り上げるアイテムとして、愛され続けています。
ラベルに刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子をシンボルとし、今では世界50カ国の様々なシーンで楽しまれ、“世界の一流ビール500”にも選ばれています。
SINGHBEER HPより(http://www.singha-beer.jp/)
海外のビールにしてはさわやな味わいで飲みやすく、日本のアサヒビールに近いです。
海外のクセのあるビールはちょっと苦手という方におすすめなビール。
チャーン
ビア・チャーン(เบียร์ช้าง)は、タイ・ビバレッジが製造しているビールの銘柄。チャーンとはタイ語で「象」を意味しており、ロゴマークは象である。液色はゴールドでピルスナータイプのビール。アルコール度は6.4%とラガービールとしては度数がやや高い。ただし輸出用にアルコール度を5%としたタイプがあり、日本で輸入しているのもこちらである。
タイでは90年代半ばまで、ビア・シンが代表的なビールであった。
1991年にビアタイ社(後のタイ・ビバレッジ社)が設立されカールスバーグと提携し、1995年にビア・チャーンを発売した。ビア・シンに比べ低価格かつ高アルコールで、国民的ロックバンド、カラバオのリーダー、エート・カラバオがコマーシャルに出演したため人気が出て、ビア・シンのシェアを抜き市場の60%を占めるにいたっている。2006年のビール市場でのシェアは49%と約半数を占めている。
Wikipediaより
シンハーよりも濃厚な味わい。日本で言うとモルツ系統に近いかな。
ぼく個人的にはチャーンの方が好きです。
ビール好きなら間違いなくチャーン。
海外のビールはちょっと苦手って方もちょっと待って!
ビールだけだと「う〜ん」、、、という方もタイ料理のスパイシーな料理と一緒に飲むと、口の中ですばらしいハーモニーを奏でてくれますよ〜〜!!
ぜひ試してみてねっ!
タイビール飲み比べまとめ
タイビールは料理と一緒に飲んでこそ旨さが活かされる!
東南アジア行くと、甘めのビールってけっこう多いと思いますが、それはやっぱり向こうの料理には合うんです。
和食だと、やっぱり日本のキリンやエビスが合います。
ぜひタイ料理といっしょに飲んでみてくださいねっ^^
最近ドゥワンチャンではカウンターができてます。
より海を近くに感じるリゾート地の海辺のバーみたい^^
ドゥワンチャンおすすめの楽しみ方
ぼくは人の少ない平日に行くのが好きです!
波の音を聴きながら、心地よい風をうけながら食べるランチは贅沢なひと時。
土日祝日のランチタイムは予約不可なので注意してね!
ぼくのおすすめはサンセットタイムにタイ料理をおつまみにビールを飲む!
贅沢の極み!!
1日の疲れが波の音に溶けていくぅ〜〜。
いやなことがあったとしても、哀しときでも、波の音が癒してくれますよ^^
日が落ちた後の濃い青い空も好きだったりする。
キャンドルがともれば、もう日本じゃないみたい。
ドゥワンチャンのお土産を買ってこそ常連
入り口付近に置いてあるおみやげコーナー。
タイのえびせん。
これビールにめっちゃ合いますよ〜!
ドゥワンチャン営業時間・アクセス
土日祝日のランチタイムは予約ができないです。
夏のシーズンやいっぱいになりやすいのでご注意を〜♫
ドゥワンチャンのへいすけ的まとめ
途中から「ビール好きのためのドゥワンチャンの楽しみ方」みたいになってしまいましたね〜笑。
オーナーのかずみさんこと、松浦和美さんもとってもいい方です。
近所にレストランが新規オープンすると積極的に宣伝しています。
二丈はのほほんとした雰囲気で、「競争」というより「共存」という言葉似合う場所。
おなじ二丈を盛り上げたいという気持ちを持っています。
味やロケーションだけでなくそんな想いもあるドゥワンチャン。
ぜひ訪れてみてくださいね^^
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