愛しの糸島ライフ

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ハーブ王子から食べられる野草を教えてもらったら散歩が食材探しに変わった!!

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福岡県の糸島よりこんにちは!

田舎に住んでいただけの暮らしから、自然に寄りそう暮らしに移行中の、本橋へいすけです。 

 

今回は野草研究家として有名な、山下智道さんのワークショップに初参加!!

初めて触れる、野草の世界の魅力にハマりました。

 

何気なく散歩していたところに、こんなにも食べれる野草があったなんて!!

ということで、食べられる野草をまとめてみました。

 

 

ハーブ王子・山下智道さんとは?

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山下智道さんは、神奈川県在住の野草研究家です。

 

日本人の体に合う効能がある野草。

 

日本では昔から生活に取りれられていたそうです。

 

山下さんは祖母から教えてもらった、野草の効能をいかした日本人の知恵や伝統を守り、今の日本に復活させたいと「ハーブ王子」という名前で活動しています。

 

その世界では、とても有名な方なようで、日々ワークショップなどで、全国飛び回っています。

 

 

山下さんの活動は、日本だけにとどまらず、海外からも声がかかっているそう。

すっ、すごいっ!!

 

 

甘いマスクにファンも多そうです。

めちゃくちゃいい人でした!!

 

甘いマスクのハーブ王子も、ひとたび外を歩けば、あたりに生えている野草を、1つ1つ草の名前、効能、食べられかどうか、食べ方など、即答で解説。

 

その知識の量、野草への愛に、ただただ脱帽でした!!

 

 

 

海辺・浜辺で食べられる野草

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今回のワークショップでは、山で食べられる野草編、浜辺で食べれらる野草編と分かれていました。

 

両方参加される方がほとんどだったよう。

ぼくは初心者なのと、海の近くに住んでいるので、浜辺で食べられる野草編のみに参加しました。

 

めっちゃ楽しくて、今後の生活に役に立つ内容でしたので、忘備録として残しておきたいと思います。

 

 

ハマダイコン

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 ダイコンは、アブラナ科ダイコン属。

 

ハマダイコンとは

日当りのよい砂浜などに自生的に生育する。野草として食用にされるほか、食用選抜も行われている。普及した栽培種と比較してかなり硬く、辛味も強い。


栽培種が野生化した種と考えられていたが、遺伝的研究では日本の栽培種とは差が大きく[4]、栽培種とは全く別の系統に属す可能性が高い。

 

比較検討の結果としては、古い時代にもともとの原産地である地中海沿岸から中国を経由して人間の移動と共に入ってきた野生ダイコンが起源であるとする説が唱えられている。

wikipediaより

 

ハマダイコンは浜辺ではこんな感じで生えています。

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ダイコンの根の部分はもちろん、花も食べられるとのこと。

サラダなどに添えると、キレイな彩りになりますね。

 

 

 

 

ハマゴウ(浜香)

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 浜が香ると書いてハマゴウと読みます。

 

合弁花、クマツヅラ科の落葉低木で、葉は対生につきます。

花は淡紫色、口びる型、先が大小5つに裂けるそう。

 

その名の通り、西洋ハーブのようなとてもいい香りがします。

ハマゴウの葉を取って、部屋やベッドの横に置いておくだけでも、素敵な香りになります。

 

肉料理にまぶして使うと、アクセントになって絶品だそう!!

食べてみたい!!

 

鶏肉に合いそうな香りでした。

 

 

つるな(ハマチシャ)

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ハマミズナ科の多年草。

5月〜10月くらいまで取れるそう。

 

生えいている姿もかわいいです。

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葉の裏に塩がたまり、料理との相性バッチリ。

パスタに入れるとおいしいそう。

 

かじると、塩気を感じられておいしかったです。

 

 

ハマヒルガオ

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海辺に咲くヒルガオ。

 

葉は苦いが、花は食べられるとのこと。 

 

ヨモギ

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 キク科の多年草。

 

春にはつんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草もちにして食べたりします。

天ぷらにして食べることもできる。

 

ぼくはヨモギ茶が好きだったりします。

 

 

琉球ヨモギ

写真を撮り忘れてました......

 

通常のヨモギよりも、かなり色味がうすく、白緑のような感じでした。

 

かなり珍しいとのこと。 

 

 

 

食べられる野草まとめ

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野草の世界は奥が深い......

 

食べられる野草がこんなにもたくさんあるなんて知らなかったです。

ただ中には命に関わる毒草もあるので注意が必要です。

 

野草を摘むときは、必ず専門家の方と一緒か、図鑑をしっかり見て間違えないようにしましょう!!