福岡県、糸島よりこんにちは!
本橋へいすけ(@heisuke335)です。
冬の糸島の代名詞と言えば、牡蠣小屋。
糸島の7つの漁港で、20ヶ所以上あります。
牡蠣小屋サイトもあるけど、結局どこがいいの?
当ブログ「愛しの糸島ライフ」、facebook「糸島が好き!」ページを運営する、ぼくがいろいろ行って、特におすすめなのは、深江にある「糸海」さんです。
「いとしぃ」と読みます。
では「糸海」さんの魅力について語ります!
201611.07 投稿
2016.11.16 平日の定食利用を追記
目次
- 糸海(いとしぃ)はロケーションが最高!
- 糸海(いとしぃ)は炭火焼きだからおいしい!!
- 糸海(いとしぃ)の牡蠣は大粒でプリップリ
- 糸海(いとしぃ)はあまり混まない
- 牡蠣小屋でビール飲んだら幸せ〜!
- 牡蠣爆発のまめ知識
- 平日は定食利用もおすすめ
- 糸島(いとしぃ)営業時間・アクセス
- 糸海の編集後日記
糸海(いとしぃ)はロケーションが最高!
牡蠣小屋と言えば、ふうつは漁港にあります。
なのでロケーションは期待できないのですが、糸海(いとしぃ)さんは、牡蠣小屋なのに、ロケーションまでいいんです!
見てください、この南国チックなロケーション
しばし、冬を忘れてしまいます、、、
こんなロケーションは、糸島の牡蠣小屋でもここだけですね^^
糸海(いとしぃ)は炭火焼きだからおいしい!!
ぼくは昔、ちょっといい焼き肉やさんで働いていたこともあり、焼き物にはいろいろこだわりがあります。
同じ肉でも、炭火かガスかで味はけっこう変わるんです。
糸島の牡蠣小屋も、炭火とガスのところとあります。
やっぱり、炭火の方がおいしいです。
糸海(いとしぃ)は、炭火焼きなので、うれしいです。
火力が弱いなと思ったら、炭を足してもらいましょう。
同じ素材でも火力によって、味わいがだいぶ変わりますので^^
糸海(いとしぃ)の牡蠣は大粒でプリップリ
同じ日に他の牡蠣小屋に行ったわけではないので、断定はできないのですが、深江の牡蠣は他の牡蠣小屋よりも、大粒でプリップリです。
何度か同じ頃に回ってみたこともあるのですが、相対的に大粒でプリプッリなんですぅ〜。
糸海(いとしぃ)はあまり混まない
深江漁港のだいぶ奥にあります。
さらに車では離合が難しい道を行くので、他の牡蠣小屋に比べると人が少ないです。
ぼくみたいに、人ごみが苦手な人にはおすすめです。
車の運転が苦手な方は、注意してくださいね〜。
途中の道はけっこう細いです。
牡蠣小屋でビール飲んだら幸せ〜!
昼から牡蠣やはまぐり、ホタテを焼いて
カキ飯食べて
昼からビール飲む幸せ^^
牡蠣爆発のまめ知識
牡蠣小屋に行ったことある方なら、だれも経験がある牡蠣の破裂・爆発。
怖いですよねぇ、、、
爆発しても、危険を回避をする方法があります。
それは牡蠣を焼く向きを外側にするんです。
こうすることで、牡蠣が破裂したとしても、自分たちにはかからないので、安全です。
平日は定食利用もおすすめ
からあげ定食600円です。
見てください、このからあげのボリューム感。
塩麹につけたからあげ。
貝汁がついてくるのですが、あさりの量の多さがハンパないです!!
こんなに入れて、採算取れるのか!?って言うくらい下までぎっしり貝が入ってます。
これに牡蠣飯もついてきます。
安い〜!
キムチ鍋500円でごはんつき!
韓国料理のユッケジャンスープに近い味わい。
常連さんは最後に、卵を落として、雑炊にするそうです。
糸島(いとしぃ)営業時間・アクセス
営業時間:11:00〜17:00
定休日:火曜
Tel:090-5477-5216
住所:〒819-1613 福岡県糸島市二丈松末 二丈松末2002−1
行き方
深江にある、きららの湯がある橋から、海側に入ります。
まっすぐ行くと海のところまで来ます。
奥の道をひたすらまっすぐ進みます。
途中の道は、かなり細いので気をつけてくださいね!
こんなところに牡蠣小屋があるのだろうか、不安を抱えながら進むと、やがて糸海さんにつきます。
糸海の編集後日記
糸海さんには、無農薬レモンと、二丈産ゆずが置いてあります。
牡蠣と言えば、レモンを選択しがちなぼくでしたが、二丈産ゆずと牡蠣の、お口のハーモニーがすばらしいので、ぜひ試してみてくださいね^^
うちから歩いて行けるという好立地。
冬の間、昼から飲みに行ってしまう日々が続かないか、一抹の不安を抱えて暮らしております、、、