福岡県の糸島市よりこんにちは、
東京、愛知、京都、大阪、福岡市と住んで、実家が神戸なうの本橋へいすけです。
ぼくの移住経験をもとに、いつかは地方移住をして、田舎暮らしをしたいという方が、今すぐ都会でしておいた方がいいことをまとめました。
目次
- 1.地方移住したい人は「今すぐ理想の条件を紙に書く」
- 2.地方移住したい人は「今すぐ検索!!」
- 3.地方移住したい人は「とりあえず行ってみる」
- 4.地方移住したい人は「候補地の人とつながる」
- 5.地方移住したい人は転職サイトに登録
- 6.地方移住したい人は「今すぐ場所にとらわれない仕事を準備する」
- 7.地方移住したい人は「今すぐ発信力を身につける」
1.地方移住したい人は「今すぐ理想の条件を紙に書く」
20代のころは年間200冊ペースで読書をしていたぼく。
ビジネス書にはよくこう書いてあります。
「紙に書くと現実になる」
って......
正直、うさんくさいですよねぇ〜
「紙に書いて現実になるんだったら誰も苦労はしないよ!」
って......
でもね、現実になるんですよ、それが!!
紙に書くことで、脳に残るんですよね。
書くだけで、夢に近づくんだからやっておいて損はないです。
「ポイントは何個も書いておくこと」
もう1度言いますよ、
「ポイントは何個も書いておくこと」
例えば、紙に書いたうちの叶う確率が30%だったとします。
10個書けば3個しか達成しないですけど、100個書けば30個も夢が叶いますから。
2.地方移住したい人は「今すぐ検索!!」
地方移住に限らず、夢を叶えるというのは、小さな行動の積み重ねです。
まずは第1歩を踏み出すことが必要なのです。
移住したい候補地があるなら、グーグル先生で検索してみてください。
いろいろ情報もつかめます。
写真も見れてイメージもつかめます。
なにより、ワクワクするんですよ〜。
このワクワクって夢を叶えるにはとっても大切。
まだ、移住先の候補地が具体的に浮かばない人はとりあえず「地方移住」って検索してみてください。
そこからでも、いろいろ情報が得られますよ。
情報が入ると、こうしたいっ!っていう移住像がだんだん具体的になっていくんです。
3.地方移住したい人は「とりあえず行ってみる」
まずは移住なんて気をはらずに、旅行がてら移住候補地を見てみるのもいいですよ。
将来の夢を叶えるための旅行なんて素敵じゃないですか?
それだけウキウキっ!!
余談ですが、ぼくの住む福岡県の糸島市。
旅行のつもりがあまりにも良すぎて、家探しに変わったという東京からの移住者もいますよ(笑)
4.地方移住したい人は「候補地の人とつながる」
移住の候補地を旅行をするときに1つだけポイントがあります。
それは現地の人とつながること。
検索だけでは絶対わからない生の情報が得られます。
「そんなこと言ったって移住したいところに知り合いいないし......」
という方が大半だと思います。
そういう方は、ゲストハウスに宿泊をするのがおすすめ。
ただ泊まるだけのホテル、おもてなしを受けるだけの旅館より、現地の人と交流ができるゲストハウスは、貴重な情報源。
1泊3,000円前後とリーズナブルに泊まれるのもうれしいところ。
5.地方移住したい人は転職サイトに登録
移住雑誌に取りあげられる人は、モノづくり、農業、飲食店など自分で仕事を創れる人ばかり。
ぼくのところへ移住したいと相談される方の9割は会社員の方です。
会社勤めの方にとっては、いきなりフリーになって怖くないですか?
地方移住⇒転職⇒独立という順番がリスクが低くていいですね。
だからこそ転職サイトに登録をして、自分の適正年収を知っておくこと、移住候補地の仕事の量について知っておくことは大切です。
なぜ登録が必要か言うと転職サイトに掲載される求人の多くは、非公開で見れないので登録をしておく必要があるんです。
転職サイトは、サイトごとに得意ジャンルが違うので、3つくらい登録しておくのがおすすめです。
どこに登録したらいいの?
という方は、まずは案件もトップクラスに多くて、転職実績も多い「リクルートエージェント 」に登録しておくのがいいと思います。
リクルートが運営するサイトは、リクナビネクストもありますが、リクルートエージェントは、プロのキャリアコンサルタントから、無料で転職サポートが受けられます。
結果、あなたの転職の成功の確率が上がるでしょう。
ぼくも転職をするさいは、複数の転職サイトへ登録して、そのうちの何人かのキャリアコンサルタントと会いました。
他にはこちらも登録していました。
→業界最大級の求人数と豊富な非公開求人!/DODAエージェントサービス
東京から福岡移住へを検討している方は、Uターン、Iターン就職にも力を入れている「ワークポートの転職コンシェルジュ 」に相談するのもいいでしょう。
転職エージェントは、結局のところどこの会社がいい、悪いではなくて、出会う担当さんによって変わるというのが実感です.....
移住後は、生活コストが下がるので自由な働き方をしたい!
という方は「マイナビスタッフ 」などの派遣サイトで、仕事を探して働くという暮らし方もいいですね。
6.地方移住したい人は「今すぐ場所にとらわれない仕事を準備する」
場所にとらわれない仕事を作っておくというのも、移住後の生活を安定させるうえでは大事です。
外には仕事に出れない子育て中のママも、「ランサーズ 」などのクラウドソーシングを使って、在宅ワークで稼ぐのもいいですね。
関連記事:
移住前から仕事の相場を見たり、どれくらい稼げそうかいくつか案件をこなることはできるので、今すぐ登録しておきましょう。
趣味でモノづくりをしている人、占いやカードリーディングができる人は、ネットショップ「BASE」 を開設してみるのもおすすめ。
スマホで30分もあれば、ネットショップが開設できます。
コンサルやカウンセリングなどをスカイプで行ったり、セミナーの様子をDVDに録画して、BASEで販売するのもいいですね。
決済システムも口座、クレジットカードなど、使えるのがうれしいところ。
移住後の収入を安定させるためにも、まずはネットショップの開設だけしておくのもありです。
これだけでもウキウキしちゃいますよっ!^^!
得意を生かして好きな時間に副業できる【ココナラ】 というサービスはハードルも低いので、手始めにするにはおすすめです。
7.地方移住したい人は「今すぐ発信力を身につける」
移住先で自分の生業としてビジネスをはじめる、場所にとらわれない仕事を始める
、どちらしても必要なのは、発信力。
SNSやブログを通して、どれだけ発信力があるかで、集客やビジネスの安定度が大きく変わってきます。
あなたは何かを買おう、調べようと思ったらまず何をしますか?
検索をしますよね?
検索をしたときに、そこにあなたや、あなたが扱っているサービスがあったら、どうでしょうか?
SNSを通して、あなたをいつも応援してくれるファンの方がいたらどうでしょうか?
ぼくも1年前までは、まったく影響力のない人間でした。
web発信方法を学んで、本気で取り組んだところ、全国雑誌やwebメディアに取り上げられるようになりました。
メディア掲載実績やプロフィールはこちらの記事にまとめてます。
今回の記事でとりあげた2つ目の「今すぐ検索しましょう」。
例えば「地方移住」と検索すると、ぼくのブログ記事が1ページ目の2位に出てきます。
(2016.11/29現在)
これが発信力です。
ブログは書いてる人は多いですが、9割の人は結果が出ないというのが実情......
でもぼくのよう正しいやり方で学んでコツコツ実践すれば必ず結果が出ます。
ネットでよく目にする、すぐに結果が出る!はないです。
コツコツの積み重ねが大事なのがwebブランディング、web集客なんです。
ぜひ、今から取り組んでおきましょう。
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