福岡県の糸島よりこんばんは!
本橋へいすけです。
今日は夕日がめっちゃきれいでした〜〜〜!!
自然を感じることは「今」を感じること
自然を感じることは、「今」を感じること。
だからなに?って感じですね(笑)
でも、よく考えると、ぼくたちは「今」を感じることって、なかなかできにくいんです。
現代人は忙しいから「今」感じれなくなってきている
歩きながら、考え事。
こどもの話を聞きながら、別のことを考えてたり。
だんなの話を聞きながら、明日の弁当のことを考えたり。
自然を感じると「今」に敏感になる
夕日がきれいな日は多いけど、夕日は毎日違う表情をしています。
今日は夕日がきれいで、雲まったくない!最高の夕日びよりだ!
という日もあれば、
今日雲がけっこう出ているけど、夕日が沈むときって雲に反射して、雲がある日の方がきれいなんじゃないかなぁ〜
て思ったり。
- 肌寒くなってきたときに、風にのってやってくる冬の切ない匂い
- 雨上がりの草の匂い、しずくにぬれた葉っぱのきれいさ
- 雲の感じ
- 海の色、波の高さ
- 山にかかる、もやのような幻想的な雲
そんな瞬間、瞬間を感じることに敏感になる。
「今」感じることで幸せを感じやすくなる
その瞬間、瞬間、「今」を感じていると、幸せを感じることが上手になります。
- 晴れの日も幸せ
- くもりの日も幸せ
- 雨の日も幸せ
違いを愛せるようになります。
これは自然だけじゃなくて、
人に対して、モノに対してもそうなります。
違いを愛せるようになります。
小さな変化に気づくようになります。
- 今日は少しつかれてるな
- 目が悲しいな
- いいことあったのかな
- 表情がイキイキしてるな
- あぁ、あなたがいてよかった
自然の近くに住む、田舎暮らしをする、地方移住をするって、自然の近くに住みたいと気持ちがあると思います。
自然の近くに住んでわかったのは、ただそれだけで幸せだったけど、
「今」を感じることに意識が向いて、幸せを感じやすくなったということ。
田舎暮らしの本質的な良さは、こういうところにある、
そう思った夕暮れ時でした。