愛しの糸島ライフ

地方移住・糸島移住、糸島ランチ・観光スポットや暮らしをつづった本橋へいすけのwebメディア。

糸島移住を考える東京の人から見た糸島

糸島移住も視野に入れて東京から家族旅行に来た方にお会いました。
ぼくも東京から糸島に移住してもうすぐ3年。


だんだんとよそ者視点がうすくなっていると感じます。
糸島の「当たり前」の良さに気づかなくなっていることもあります。 


東京から来た人に教えてもらう感じです。
糸島に初めて来て、どう思ったのか聞いてみました。


糸島は海がキレイ

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今回は電車で来たということで、電車でも行きやすい深江に行ったとのこと。
海が目の前のタイ料理レストランのドゥワンチャンに。

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ここは最高ですね!
うちの近所なんですが、家の近くに海外に来たような気持ちのなれる場所があるって幸せですよ〜。

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深江は二丈のあたりでは「都会」なので、もっとキレイな海もたくさんあります。
都会と言っても、東京の人からみた超田舎です!



このへんの「都会」、「田舎」の感覚から、もうマヒしてきてます、、、

糸島は砂浜もキレイ

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「砂浜もキレイですね〜。」

って言われて、思い出しました。
神奈川の江ノ島方の海とか、そういえば、砂浜って暗い灰色だったなぁ、、、


確かに言われてみたら、糸島は砂浜も白に近くてキレイですね。
茶色の砂浜のところもどちらかというと明るい茶系です。



糸島は海も山もあってイイっ!

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東京から来た方いわく、関東の山あいにもいいなぁ〜と思う場所もあったそうです。


「ただ、海がないんですよねぇ、、、」

とポツリ。


糸島は、海もあるし、山もある。
滝もあれば渓谷もある!

う〜ん、豊かだぁ
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糸島は福岡空港が近い!

空港の近さは福岡移住、糸島移住の大きなメリット。

羽田空港から新宿に行く時間くらいで、
福岡空港から自然豊かな糸島まで行けます。

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東京だったら何時間もかけないと、この景色には出会えません。


新宿から渋谷に行く時間で、
福岡空港から福岡の中心博多、天神に行けます。


その方も、
「これだけアクセスよかったら、糸島に家族で住んで月の何日かを東京でがっつり働いて
稼ぐという暮らしもありだな。」

と言っていました。

こういう2拠点を行き来しながら生活する暮らしを、デュアルライフと言います。
糸島だと、東京から移住してきた福田基弘さんが、まさに糸島と東京を行き来きしながら
生活していますね。


糸島は人が話しかけてくる

今回話を聞いてみて、「あ、そういえばそうだな、そうだったな〜。」
という気づき。


9ヶ月のお子さんも連れていたので、いろんな人が話しかけてきたり、
子どもを笑わそうとしてきたそうです。


そのとき身構えてしまった、と言ってました。


東京だと、子どもに知らない人が話しかけてくると、

「なにかされるかもしれない!」
「危ないかもしれない!」

という風に思うからです。


あ、確かに、、、って。
あれだけ人がいると良くも悪くもいろんな人がいます。


それでいて、まわりの人に無関心。
その人が悪いというわけでもなく環境のせい。


東京だと生きていくのに必死で、心の余裕がなくなっていく。
昔住んでたからわかるんですけど、


高い家賃を払うために働いて
満員電車に毎日揺られて消耗して
東京はなんでもあるようでどこか無機質


糸島移住をして田舎に住むと

生活コストは下がって
満員電車という言葉は死後になり
田舎はなんにもないようでなんでもあってどこか温かい


まとめ

ぼくはもう東京には戻らない

東京が嫌いとかではなく、住む場所ではないということ


東京はやっぱりいろんな人がいて刺激になるし
何かを学ぶにも東京が1番環境はいい。
ライブをしに行くこともあるとだろう。


でも思うんだ。
東京は住む場所ではなく、たまに行くところでいいって、、、