こんばんは、本橋へいすけです。
縁起でもない話かもしれません。
不快に思われた方もいるかもしれません。
でも時に今ある「当たり前」が突然「当たり前でなくなる」ことって
自分やまわりで起きたりしました。
そこで「大切な人が急死しても後悔しないための5つのリスト」
必ずしも「亡くなる」だけではなく、愛する人との「別れ」も含めて読んでいただければと思います。
思い出したときに連絡をする
遠く離れている暮らしている、おじいちゃん、おばあちゃん。
学生時代の友だち。
夢を追い求めた戦友。
忙しい毎日追われて、だいぶ連絡していないなってことありませんか?
ぼくもそうでした。
小学生のときに同級生が突然、ぜんそくで亡くなりました。
そのときは「死」の意味がわかりませんでした。
大人になって「死」の意味がわかって、初めて後悔が出てきました。
だから、もうそんな想いをしたくないので、なるべく好きな仲間には
思い出したときにメールとかするようにしてます。
、、、と言っても、あんまりできてないかな、、、
しょ〜もないメール来る友だち、ごめんね!
ぼくはあなたが好きなんです。
とりあえず会いに行く
連絡してても、会ってなくて急に「別れ」が来たら、、、
「また今度」、「いつかね〜」って言ってると、すでに何年か経っている。
今はLCCもあるし遠く離れた人にも、1回の飲み代くらいで会いに行けるいい時代。
金曜日に居酒屋でグチってるくらいだったら、
用事なんかなくても、とりあえず大切な人に会いに行こうよ。
ごめんなさいを言う
大切な人、近しい人ほど言えない言葉、「ごめんなさい」。
あそこで言えたら、今は違う「未来」になっていたかな?
そんな後悔をしないように、「ごめんなさい」を言える人間になりたい。
そう、、、ぼくも苦手なんです。
ありがとうを言う
これも身近な人だと、逆に言えないこともある。
そう思っても「今さら」って思うこともある。
ありがとうの語源は、「有難う」。
「有る」のが「難しい」、だそう。
だからこそ、感謝をしないとですね。
ぼく自身はまだ死んだことないからわからないけど、たぶん最期のときに、
心の中にある感情って「ありがとう」だと思う。
死んだらしゃべれないから、生きてるあいだに言おう。
あなたが「今」それを考えること
ぼくが思うことを書いてきたけど、
あなたの大切な人のために、今5分でも立ち止まって考えてみてください。
ふだんは忙しいかもしれない、けどほんのちょっとだけ立ち止まって
大切な人のことを思い浮かべてほしい。
そして、ほんのちょっとだけ「行動」してほしい。
「元気?」って3文字のLineをするのでもいい。
ただぶっきらぼうに「ありがとう」って言うだけでもいい。
そのほんのちょっとの「愛」。
「愛」はほんのちょっとの積み重ね。