愛しの糸島ライフ

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糸島での子育て「暮らしの中に育児も仕事もある」スタイル

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  • ママにとっては子育てはときに孤独で大変
  • パパにとっては子どもと一緒にいれるのは休みの日くらい

 

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

また地方移住をするときに、気になるのは子育て環境。

 

関東から糸島に移住をしてアパレルブランド「middle」を立ち上げた滝本夫婦。

 

滝本さんが立ち上げた「middle」も素敵なのですが、滝本さんの「暮らしの中に育児も仕事もある」という子育てスタイルがとても素敵だったので、インタビューをしてきました。

 

小さなお子さんがいる方の役に立てれば幸いです^^

目次

 

 

糸島に移住して現在の育児・子育てスタイル 

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へいすけ 「ではよろしくお願いします。滝本家での子育てや、育児の分担はどのようにしているんですか?」

 

健太さん 「子どもとは常に一緒にいます。服を作る作業も家でしていますので、子どもとはずっと一緒の時間を過ごしています。」

 

へいすけ 「イベント出店をする時や打ち合わせに行くときも、お子さんはいつも一緒なんですか?」

 

健太さん 「はい、だいたい常に一緒です。」

 

へいすけ 「お子さんが一緒で困ったことってありますか?」

 

健太さん 「ぼくらは、特に困ったことはないですが、中には子どもを仕事場に連れていることを良しと思わない方もいます。

 

ただ、それはそう思う方も正しいですし、考え方なので。」

 

へいすけ 「確かにそれはあるかもしれないですね。でも糸島だとそういうことを許容してくれる層は多そうですね。」

 

瑞帆さん 「はい、あとはこういう暮らし方、仕事のし方も含めて、表現していきたいと思っているんです。」

 

へいすけ 「はい、ほんと素敵だと思います。実際糸島には同じように仕事をしているところにお子さんを連れている人ってけっこう多いですよね。

 

それって、最高の教育環境だと思うんです。

 

親の仕事をしている姿を見て育つのもいいし、小さいころからたくさんの大人たちと会ってることも良い影響になるのかなぁって。」

 

 

移住前の子育て

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へいすけ 「移住前はどんな子育てだったんですか?」

 

健太さん 「会社員時代は仕事は仕事、育児は育児と分かれてました。」

 

へいすけ 「ふつうの家庭はそうですよね。」

 

健太さん 「ですね、だから子供と会うのは休みの日くらいでしたね。」

 

 

「暮らしの中に育児も仕事もある」子育てスタイルになった理由とは?

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へいすけ 「なんで今のような暮らしになったんですか?」

 

健太さん 「暮らしながら働きたいと思ったんです。」

 

へいすけ 「へぇ〜、暮らしながら働きたいとは?」

 

健太さん 「 家事も仕事も育児もバランスよくできるように、『暮らし替えをしたい』をしたいと思って。」

 

へいすけ 「暮らし替えって新しいですね!!」

  

健太さん 「パパが毎日公園で子どもといるのだっていいと思うし、子育ては母親だけのものじゃないと思うんです。

 

 

ママから見た「暮らしの中に育児も仕事もある」という子育てスタイル

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へいすけ 「瑞帆さんの立場から、現在の滝本家の子育てスタイルはどう感じていますか?」

 

瑞帆さん 「同じ目線で育児に立てるっていいですね。」

 

へいすけ 「移住前はやっぱり違いましたか?」

 

瑞帆さん 「前はやっぱり、子育ての温度差がありました。

 

へいすけ 「というのは?」

 

瑞帆さん 「基本、パパが見るのは、何かができるようになった後の姿なんです。だから、『今日○○ができるようになったよ〜!!』と言っても『ふ〜ん』で終わってしまってました......(笑)」

 

へいすけ 「それは悲しいですねぇ......」

 

瑞帆さん 「はい、わたしはずっと子どもとマンツーマンなので、小さな成長がうれしくて、子育てもこんなにがんばってるのにパパには響かないのが、ちょっと辛かったかなぁ.......

 

へいすけ 「世の中のママさんたちは、同じ気持ちを経験したことある人多そうですね。健太さんはその点は当時を振り返ってどう思いますか?」

 

健太さん 「外に働きながらだと、子どもの成長の後ろにあるお母さんの姿が見えないんです。

 

へいすけ 「確かに朝早く出て、夜帰宅遅い人だと、ほんと休みの日くらいしか子どもと会わないですもんねぇ......そしたら今の子育てはいいんじゃないですか?」

 

瑞帆さん 「はい、今となってはパパなしでは考えられないです。

でも最初は違いましたけど......。」

 

へいすけ 「というのは?」

 

瑞帆さん 「わたしは子どもとずっと一緒にいるので、子どもが今何を求めているのかがわかるんですが、パパにはそれがわからないから、正直イライラすることもありました。」

 

へいすけ 「そうですね、そこは急には難しいかもしれないですね。」

 

瑞帆さん 「はい、それがだんだん子どもが求めているのがわかるようになって。

 

あとは、わたしがやっぱりいっぱいいっぱいになることもあったりするんですが、子どもで大変なときは自然と家事のフォローに入ってくれるようになったりして、だんだんパパの役割が大きくなってきました。」

 

へいすけ 「へぇ〜、だんだん3人の呼吸が合ってくるようなイメージですかね〜?」

 

瑞帆さん 「はい、そうですね。

 

わたしにはない父親ならではのやさしさが、子どもにとってよかったりしますし。」

 

 

 

パパが感じる子どもと常に一緒にいること 

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へいすけ 「実際パパの立場からお子さんとずっと一緒にいるってどんな感じなんですか?」

 

健太さん 「これだけ子供と近くいることはすごいことだなぁ〜て思います。子供のちっちゃな成長を目で見れることもいいですし。」

 

 

 へいすけ 「うんうん、いいですね。」

  

 健太さん 「この時間って今しかないですし。子供からも信頼してもらえるのもうれしいです。でもママにはかなわないないですけどね〜。」

 

 へいすけ 「ママ最強ですね!!」

 

 

「暮らしの中に育児も仕事もあるスタイル」まとめ

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育児が単独であるわけではなく、育児も仕事も家族の「暮らし」の中に入っています

 

今回をインタビューをして、これって本来はごく自然なことなのかも知れないなぁ〜って思いました。

 

好きな仕事をして、愛する家族と一緒にいる、とても素敵な暮らしだとお話を聞いて感じました。

 

「育メン」という言葉が生まれた背景には、育児をするパパが少ない、育児に時間を取れるパパが少ない現代の社会があると思います。

 

昔は家族で生業を営みながら、子育てもしていました。

 

middle滝本夫妻の子育ては、新しくもあり、懐かしくもある「理想の家族のあり方」なのかもしれないですね。

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