愛しの糸島ライフ

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サラリーマンが仕事を続けながら田舎暮らしをする方法

糸島よりこんばんは、本橋へいすけです。

サラリーマンが仕事を続けながら田舎暮らしをする方法

都市部とのアクセスがいい田舎に移住して暮らすことです。
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アクセスの良い田舎に移住するメリット 

都市部に出れば

  • 仕事があること
  • 給与水準が高いこと



田舎では仕事は少ないです
あっても給与水準が低いです

移住がメディアで取り上げられている盲点

移住ブログを書き始めたきっかけにもなりますが、
田舎暮らしの本や移住の本やメディアは、偏っていると感じていました。


暮らし方、「仕事」という視点で見たときに、生き方が2つしかないんです。

  1. 自給自足に近い暮らしをして、出費を押さえて暮らしていく
  2. 場所にとらわれない仕事をしている人が移住する

 

自給自足な暮らし

ぼくも移住前に読んでいた田舎暮らしの本や雑誌に書いてある方法です。
仕事は農業、漁業などの第一次産業。農家レストランなど。
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確かに食べるには困らないけど、生活してくお金や、家族を養っていくという点では
ハードルが高いです。


自給自足をしている人たちは、確かに本当の意味での「豊かさ」を手に入れ
しあわせそうです。


ただ経済的という点では、豊かな方はほとんどいないのも現実です。

場所にとらわれない仕事をして暮らす

本田直之さんの著書「脱東京」に、地方へ移住した人たちが紹介されていました。

紹介されている人たちは、すばらしいのですが、一般的にサラリーマンの方にあてはめると
かなりハードルが高いです。


こういう人たちは、

  • クリエイティブに自分で仕事を作ることができる
  • PC1台あればどこでも仕事ができるスキルを持っている

という人たちに限られます。

一般的なサラリーマンのリアル

新卒で会社に入ってサラリーマンをしていた人がいきなり

  • 自給自足生活始めます!
  • 独立します!


というのは現実的ではないと思います。


それでも田舎に移住をすることはできます。
アクセスの良い田舎に移住することです。


アクセスの移住候補地は?

ぼくが住んでいる糸島は、まさにそういう意味では日本でも1番適していると感じます。
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海、山、渓谷、豊かな食材があって

  • 九州最大の都市、福岡市まで電車30分〜50分圏内、しかも座れる!
  • 移住者が多く、移住者にあたたかい風土
  • 都市の中心と空港までが電車で10分とめっちゃ近い!



アクセスがいい田舎暮らし候補ですと、他にも


新幹線が通っている長野県や、神奈川県千葉県の海沿いなども候補としてよいと思います。


長野の場合は、夏は涼しいし、野菜もおいしいのでいいと思います。
新幹線通勤で東京まで出ている人もいますね。


懸念点は、新幹線の交通費と冬が寒いこと。
山はあるけど、海はないことです。


神奈川や千葉は、東京への通勤も可能なので、今の仕事を辞めずに移住することが最大のメリット。
実際通勤している人に聞くと、神奈川は1時間〜1時間半前後、千葉は2時間前後です。
東京、横浜と大都市があるので、仕事の量、給与水準では日本では1番!


デメリットは、海のキレイさや、通勤はできるけど通勤ラッシュで消耗することです。



編集後日記

会社員のための田舎暮らしの本や移住の方法って、どこにもないなと感じていました。


都心とのアクセスもいい糸島ならできる!
糸島は福岡では人気だけど、全国的には知名度はまだ低い、、、


とうことで大好きな糸島と、会社勤めの方向けのブログを書こうと思ったのがきっかけです。


糸島とひと口に言っても場所によって、ぜんぜん違うので

そこらへんはぜひ、直接見に来て確かめてくださいね!

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www.motohashiheisuke.com